アツキヨコンサートをしました。

北千佳で路上ライブをする一人の若者、佐々木犀君の前に現れたキヨ-中村清美さんが一枚の紙を渡しました。そこには「私は耳が聞こえませんが、隣で手話でいっしょに歌わせてください」と書かれていました。彼女は、耳が全く聞こえません。アツシは、「奇跡=キセキ」という曲を彼女のために作ります。 一緒にライブをするうちに、彼女は「歌いたい」という幼少からの夢を彼に伝えます。彼の 「チャレンジしてみよう」という一言から始まった練習。けれど来る日も来る日もやり直しの連続。「どうせ私はだめなんだ」と何度も投げ出したくなるキヨをアツシは、支え続けます。
数年かかってやっと1曲を歌えるようになったのです。
5月に放映された「アンビリーバボー」を見て、是非本校の生徒たちに聴いてもらいたいとの思いが通じ、とうとうアツキヨのライブコンサートが実現。これも夢の実現です。
10月3日には、盲・聾分校の子供たちや日頃福祉の勉強などでお世話になっている方などもご招待し、体育館で路上ライブ形式でのコンサート。45分の短い時間、アツキヨの歌とメッセージが心に響きました。「あきらめない」「夢に向かって頑張る!」そんな感動が広がりました。
今年の文化祭のテーマは、「夢・希望・あふれる想いは無限大」ここにつながるライブコンサートでした。次はみなさんの夢の実現の番です。

みんなのアツキヨさんへの「手紙」よりみんなB5いっぱい書いています。一部を抜粋です。

とにかく感動しました!!!最高でした。本当に言葉に表せません。耳が聞こえなくても明るくみんなの前でふるまえる姿を見てなんか勇気をもらいました。「努力はムダではない」といっておられましたが本当にそうだと思います。人生はできているもんじゃなくて作るもんなんだと実感しました。落ち込んでいる時、悲しい時、辛い時、アツキヨさんの特に「キセキ」という歌を思い出し頑張ろうと思います。本当に感動をありがとうございました。なんか人生観が変わった気がします。

今日はこんなものずごい田舎の舞鶴にきてくれてありがとうございます。手話とかも普段はすることがないのでとても楽しかったです。できればもっともっとアツキヨさんのライブを見ていたかったです。マイクなしであんな声が通るのはずごいです。キヨちゃんめちゃくちゃかわいかったよ。ダンスもすごい元気があって会話も歌もすごく上手でびっくりしました。とっても感動したよー。歌は聴くと前向きになれる気がします。ぜひCDを買って聞くのでこれからも二人仲良くがんばってください。