校長講話

この学期、頑張った人は自分をほめてください。

なかなかうまくいかなかった人はなぜなのかそれを考えることから始めてください。

 まず、12月5日の創立80周年記念行事ほんとうによかったなと思います。

みなさんの感想も見せてもらいました。

・今までたくさんの先生や先輩のおかげで今の日星があるんだということ、その節目に在籍できてうれしい。

・私たちの今日が、多くの人の支えの中にある事、関わってくださっている方がこんなにいらっしゃるのかと気づかされた。

・日星が80周年をむかえたことはすごい。 その伝統に立ち「日星高校に通っていることに誇りをもちたい」と書いている人もあります。

 そうしたことに気づき、感謝の気持ちをもってもらったこと、また自信をもてたことが一番の収穫だったと思います。
  
私も、多くの方にお出会いし口々に、「生徒たちのがんばりが見えました。いい記念行事でした」といってくださいました。また私の友人も大阪から3名、式典からきてくれていましたが、
「先生最高の式典でしたね。中村さんの話はもちろん、生徒代表の発表はすごくよかったです。先輩方もとても喜んでくれました。帰りの車の中でええ学校やなー」を連発していました。

同窓会や育友会の方,また日星を応援してくださるステラソルの皆さんも市内のいろんなところにちらしをおいていただきましたし、舞鶴市内の中学生全員にこのちらしを配りました。

そのおかげで一般市民の方もたくさん参加していただきました。
 
その感想ですが

「志の高さを感じ、先生、生徒の皆さんが同じ方向を向き、取り組みも共感です。」

「初めて聞かせていただきました。生徒さんのしっかりした考え方、人としての心、学校の教育の高さを感じました。」

「生徒の皆さんの合唱は、心が洗われるもので、感動しました。」
「公立にはない独自の取り組みがとても良かった。心の教育やいろんな体験を通して成長していけることはすばらしい。」

そうした声が、日星高校のブランド力を高め、みなさんの進路を切り開きます。

「せっかくの中村文昭さんの講演なのに、寝ている生徒がいました。高校時代にこんな話しを聞けるチャンスはめったにないのに、もったいないです」という声もありました。

 もちろん三年生が「僕のまわりにも寝ている人がいましたが、僕は聞いているうちにどんどん引き込まれました。一回きりの人生を精一生きようと思いました」とちゃんと受け止めている人が大多数であることは間違いありません。

 昨日おそくまでかかって学校だよりを齋藤教頭先生が作ってくれました。
中村さんの講演の感想がたくさんのっていますので是非よんで共感をしてほしいと思います。
 中村さんのコミックも売っています。

  式典を成功させるために多くの生徒のみなさんが活躍してくれました。
 看護科のみなさんはどうしたら歌をしっかり歌えるだろうとクラスで話し合い、五年生の総務さんを中心として自分たちの手で創り上げてくれましたし,新旧の生徒会の諸君も看護科の人といっしょに受付やお客様のご案内をしてくれました。
 野球部のメンバーは、舞台の演題の片付けや歌うための台の出し入れなど裏方でチームワークを発揮してくれました。そうした姿が、いい日星高校を作っていきます。

  さて、今日は終業式、2学期のまとめもしておかねばなりません。

   3年生では、キャリア教育のまとめをしました。
 その中からいくつか紹介しましょう。

・二年の頃、ぼーっとしていたけれど、三年になりキャリアの授業でしっかりとした目標をもつことができました。今から思うとぼーっとしていた時間がもったいないです。

・一年のころは、学校がつまんなんくて、やめたいと思っていた。けれど我慢してよかったと思う。やめていたら今日の自分はない。

・一年の時は学校に行く意味が分からなくて、学校をやめたくていつやめようかと思っていた。
結局続けていたけれど二年の時には進路のことなんか全然考えずにいて、三年になってようやく進路のことを考えるようになった。
 就職するところが決まって一年の時にやめなくて正解やった。人生をあきらめたらダメだと分かった。

・人生は一回きりあきらめたらあかん。今を一生懸命に生きることをしないといけない。

・努力しないで願いがかなうなどそんなに世の中甘くないです。夢のために辛いことも乗り越えてきました。

・キャリアの1回目の授業の時なんて、就職できるとおもわんかった。本当にびっくりすることだらけやけど、がんばったら就職が決まったし、努力したら何でもできるんやと思った。

・ここまでの自分になるのにたくさんの人,親や先生に支えてもらってはげましてもらっている。
仕事やめずに立派な大人になって恩返ししたい。
こんな風に自分を考えられるみんなは素敵です。

自分の在り方や将来をを社会とつなげて考えることこれがキャリア教育です。

再度、中村さんの言葉から
頼まれ事は試され毎、返事は0.2秒
できない理由を言わない。
そして今できることをやるです。

この4つ、忘れていた人は、冬休みから実践してみてください
あきらめなければ夢は叶うです。