2009年 創立80周年の年は、大変厳しい年でしたが、大きな飛躍の足がかりがつかめた年でもありました。

入学式のメッセージに始まり、12月5日の記念行事における生徒代表の発表。

こうして生徒のがんばりの姿を生徒の言葉で発信できたことは大きな自信となりました。

ともすればできないことに目がいき、生徒のがんばりを後ろにやってきたのではないか。

しかし、生徒の力を信じ、生徒に委ねる時、生徒は素晴らしい力を発揮してくれる。そのことへの確信がもてた今年でした。

教育活動では、3Cプランが進行中です。

コミュニケーション授業は3年目、気づきの体験学習と実習で生徒たちは確実に成長しています。

1年生の聖母幼稚園との交流。クリスマスプレゼントを渡しにでかけました。2年生の選択では西乳児保育所と3年生は安寿園のお年寄りとの交流。いろんな気づきが生まれています。

協働学習も1年生の間で好評です。教師の一方的な知識の注入ではなく、生徒の学びを重視する授業へ私たちの模索は続いています。

キャリア教育の成果が、この不況下で、就職希望者の93%が内定、大学・短大・専門学校とそれぞれの希望の進路を切り開いています。進学コースも3年連続国公立大学に合格、関西学院大、立命館大学から合格通知が届き、今、センター試験に向かって最後の追い込みです。

ステラソルの皆さんによる学習支援や図書館支援、環境整備など開かれた学校づくりも始まりました。

そして何よりも、同窓会の皆様の強力なバックアップで80周年記念行事をなしとげることができました。

来年は、時代の閉塞感を打ち破る年、同時に日星の閉塞感をもまた突破する年にしたいと決意しております。

ほんとうに多くの皆様のご支援に感謝します。