本校では、1・2年生で、協働学習に取り組んでいます。

1学期には、なかなかグループになれないクラスもあり、2学期は、全職員で取り組もうと9月を強調月間として取り組んできました。課題をまず自分で解いて、次にグループで話し合い全員がわかる。分からない場合は、グループのメンバーに聞くというサイクルを続けています。  少しずつではありますが、分からないことが分かる、学び合う楽しさを味わったり、互いにもっているものを提供し合う習慣ができつつあります。  「社会では、私が提供し、数学では、〇〇くんが提供してくれる」と互恵的な関係もみられます。

今日は、看護科の化学の授業。難しいPH濃度の問題をグループで解いていました。グループから1名が指名され黒板に解き方を書き、説明。わからないことはグループのメンバーに聞きみんなが理解するという授業スタイルで勉強していました。

生徒が黒板に書いている間に先生はグループを回ります。なごやかでかつ「わかりやすい」という生徒の評価。

学習は、個人の頭のシナプスを一人でつなぐ作業ではなく、協同的な学習によってコミュニケーションを図ることでより確かな学びに到達していくことを目指しています。