始業式 校長講話 

あけましておめでとうございます。

皆さんがこうして、無事に学校生活をスタートできるということがまことにおめでたいありがたいことです。今年はうさぎどしウサギの耳にあやかって「話をしっかり聞く」と言うことをがんばってほしいと思います。

はじめに「たった一人の人の行いが、日星高校のねうちを下げてしまう」という話を
2学期の終わりにしました。
今日は、反対にたった一人の行いが日星みんなの値打ちをあげた素敵なお話です。
私の母親が近所のおばさんに聞いてきたお話です。
 
 二ツ橋の南側に城東町という場所があります。
 ある雨の日のこと 川沿いの道で迎えを待っていたご夫婦が、傘がなくて雨にぬれて立っておられたそうです。
 そこへ日星高校の男子生徒が通りがかり、
さしていた傘を「これを使ってください」と差し出してくれました。
「あなたが濡れますから」と断ると、「鞄の中に折りたたみがありますからどうぞ!」って渡してくれたそうです。
 その方が、「今の時代にこんなやさしい生徒がいるんですね。」と是非日星のみなさんに伝えて欲しいと近所の人に話しておられたそうで、その話が私の耳に入ったのです。
 たった一人の行いが「日星の生徒はすばらしい」になります。
 この中の誰かだと思います。私からも「ありがとう」と言っておきます。
 こんな生徒がふえるとうれしいですね。

 さて、「新しい年の始まりにあたって、
 みなさんは、新しい年、新しい学期の目標を決めましたか。
「去年出来なかったことを今年は、がんばってやろう」
「クラブがんばるぞ」と決意をしたり、「絶対この学校に合格してみせる」と目標を立てたと思います。
 まだの人は、まだ間に合いますから、是非、自分の目標をたて、そして学校をよくするためにクラスの目標も決めてください。

 でも、その気持ちは、すぐに忘れてしまいます。
 ですから、忘れないように紙に書くと言うことはとても大切です。

 私も、お正月に京都の北野天満宮で書き初めをしてきました。
「夢実現」です。みんなの夢が実現できるようにという願いを込めて書いてきました。
 みなさんの夢を実現できるような学校にしたい。
 応援をしたいと先生方はみんな思っています。
 先生方や家族も応援はできますが、夢を実現するのは、皆さん自身です。皆さん自身がどう考えているのかそれが大切です。

 それでは、ここで映像を見ていただきましょう。
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 いかがでしたか?

「つまらない」「私のやりたかったことじゃない」
みなさんもこんないいわけでさぼってきたことはありませんか。

「こんな私じゃダメだ」と何度も思いながらやっぱり思い通りにならなかったり
うまくいかなかったりが続いてしまうと、いいわけをして、逃げてしまうのです。

 そんな彼女を救ったのは、「ピアニストになりたい」と書いていた日記でした。

 皆さんは、入学の時に、決意の作文を書いていました。
「卒業の時、日星高校で良かったといって卒業できるようにがんばりたい」とたくさんの人が書いています。
 何のためにこの学校に来て、どういう姿で卒業していくのか、改めて考えてほしい。

「こんな風になりたい」と、思い描き、計画をしていれば、節目が来たときに、
それを逃さず、とらえることができます。

「運命の神様は、前髪でつかめ」という西洋のことわざがあります。
運命の神様が、来たときに「あーー」と思っても、通り過ぎてしまってから慌ててつかもうと思っても手遅れというお話です。

 しっかりと目標をたて、準備をしていれば、運命の女神がやってきたとき、しっかりと前で捕まえることが出来るということわざです。

 そんな素敵な自分になれるように、
 どうか、この新しい年が、みなさん一人一人の「チェンジ」のスイッチが入る年になるようにしっかりと計画し、新しい自分にチャレンジしていってほしいと願っています。

上記 映像は「涙の数だけ大きくなれる」です youtubeで検索ください。

http://www.youtube.com/v/2M08p9leBio?fs=1&amp;hl=ja_JP”></param><param