1年生 進学希望者のための学習会

1年生 進学希望者のための学習会 はコメントを受け付けていません。

22日から25日までの4日間、進路指導部がよびかけ一年生で進学希望者を対象とした学習会を実施。昨年の進学コース卒業生の立命館大学生 竹中らららさんが、個別指導に当たってくれました。

人数は少なかったですがこうした学習への取組が一歩進んだことの意義は大きいです。次回は、より多くの人の参加を期待します。3日間、指導に当たってくれた竹中さんは「生徒の分かっていないところを分かり易く教えるなど、私にとっても大変勉強になりました。」と語ってくれました。ありがとうございました。

同じく卒業生の大谷大学生の早川君は、近くの小学校の学習支援ボランティアを自主的に申し出て、がんばっています。

新任教員の研修も始まっています。

新任教員の研修も始まっています。 はコメントを受け付けていません。

今週は、3名の新任の先生のための研修をもっています。4月からの教員生活がスムーズにいくようにとの思いで、初めて実施しています。校長や教頭から本校教育についてや教務部長、生徒指導部長からの指導の実際についてレクチャーを受け、部会や学年会にも参加して、ウオーミングアップです。

乙女の池も春を迎える準備です。

乙女の池も春を迎える準備です。 はコメントを受け付けていません。

 東校舎の横に乙女の池という小さな池があります。去年から、金魚がいます。本校教員が提供した金魚の池として、生徒や教員を和ませています。冬ごもりを終えて、また今年もこの池で過ごす金魚のために、有志達が池の掃除をしてくれました。(写真)今年も元気で泳いでください。

東日本大震災被災者支援の義援金 384,985円

東日本大震災被災者支援の義援金 384,985円 はコメントを受け付けていません。

生徒会が呼びかけた義援金 合計384,985円集まりました。この中には、3月16日と18日に西舞鶴駅で実施した85000円、全校生徒からの129000円の募金が入っています。 生徒の中には、親が勤めている「とれとれセンター」のお店に募金箱を置き届けてもらったり、、教職員からの募金、合格者登校日や2年生進路説明会に参加していただいた保護者の方にもご協力いただきました。近々赤十字を通じて被災者に届けたいと考えています。

合格者登校日

合格者登校日 はコメントを受け付けていません。

今日は、合格者登校日でした。普通科普通コース57名、進学コース8名、看護科5年課程42名、計107名の合格者と保護者の皆さんに集まっていただオリエンテーションを実施しました。

冒頭に震災の被害者の方に祈りと黙祷を捧げました。校長講話のあと、教務部・生徒指導部・学年からの説明や心構えについて話しました。最後に、生徒会より義援金の募金のよびかけをしました。(写真)

その後、制服の受け取りや上靴などの購入をし、帰って行きました。新入生への宿題は、「高校生活の決意」の作文です。保護者の皆さんにも書いていただきます。

校長講話

 皆さんは、中学校の卒業式を終えてきました。けれど、東北地方にあっては、まさに卒業式を迎えようとしていた皆さんと同じ世代の多くの若者が、被災しました。昨日まで一緒に机を並べた友だちが今日はいない。そんな現実があります。

 こんな時だからこそ、皆さんの日星高校への合格を心からおめでとうと申し上げます。
 今日ここに、生きていること、家族が無事であることの重みと感謝を深く考えましょう。

 日星高校の教育の目標は「人と共に」「人のために」「より豊かに」であります。
 
 寒い体育館で暖房も食料も不足の中、がんばっている遠くの方々の友人となれるよう、また、救援や病院で闘っている看護師さんの姿に思いを寄せること・・・それが「共にあること」の第一歩です。

 本校の生徒会も「何か役にたつことができないかと」考え、早速義援金を集めてくれています。先日、雪の降る日でしたが、西舞鶴の駅でも募金活動をしました。
「寒かったけれど、人の温かさ、優しさを感じた」と話してくれました。そんな素敵な先輩です。
 今日ここに集まった皆さんも、「私たちにできることは何か」を考え、困っている人々に心をよせ、行動できる高校生になってほしいと願います。

 さて、これからの事を話しましょう。
 ここにいる、新入生107名のみなさん。
 皆さんの気持ちは、それぞれだと思います。
 「よしがんばるぞ」と思っている人、ちょっぴり不安な人、なんとなくしっくり来ない人もいるでしょう。
 皆さんの先輩である1年生の人の1年間のまとめを見せてもらいました。そこにはこんな風に書かれています。

「入学したとき、本当は不安でいっぱいでした。実際に入ってみて本当に丁寧に教えてもらい、理解する事が出来ているし、入学してよかったです。クラスもみんな優しくて、楽しく毎日が過ごせています。」

「クラスの行事やコミュニケーション授業でいろんな人と関わることで、自分をよりオープンになれることが出来ました。」

「今では仲のいい友だちもできました。この友だちがいたからやってこられたし、すごく感謝しています」と書いています。

 がんばった人には、がんばった実りがあります。
 反対に、うまくいかなかった人もあります。
 その人は、「初心を忘れず2年生を頑張りたいと思います」と書いています。そう初心とは、今ここにいる皆さんの今の気持、新しくがんばろうと思う気持ちです。

 これからの高校生活を生かすも殺すも、皆さんの気持ち一つです。なぜなら、高校入学は、ゴールではなくスタートだからです。

 ここでみなさんに質問します。
「高校に行くことを決めたのは、誰ですか。」
 家族や中学校の先生の強いサポートがあったにせよ、最終的には、皆さん自身が、みなさんの責任によって、日星高校への入学を決定したのだと云う事を忘れないでください。

 高校も大学も、どこの学校に入ったかが問題ではありません。
 「どういう三年間を過ごすのか」「そこで何をするのか」が問題です。

 だからこそ、みなさんに、今日、もう一回「選び直し」をしてほしいと思います。
 「なんのために高校に来たのか」「どういう高校生活を送ろうとおもっているのか」それをはっきりさせてください。

 後でお話がありますが、作文に皆さんのこれからの決意を書いてください。
ーーーーーーーーーーーーーーー
 2月26日に卒業式がありました。

 中学時代に不登校だったけれど、精勤賞の表彰を受けて巣立っていった人

 保育士になるという目標をもって3年間努力した人。
「先生、この学校でよかった。」と笑顔でさよならを言ってくれました。

 進学希望者は志望校に全員合格、就職希望者もこの経済不況の中、100%の内定を得ることができました。一人一人のがんばりがそうした成果を生みました。

 進学コースの人は、それぞれ自分の希望の大学に進みましたし、看護科5年課程の五年生もまた、看護師として全国の病院で活躍していきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 高校は、みなさん一人一人を「一人前の社会人」として育て、社会に送り出すところです。「あいさつ、服装、そうじ」が大切です。
 それは、皆さんが一人前に社会でやっていくために必要な事なのです。
 中学校の時の甘い気持をもっている人は、スイッチを切り替えてください。

 また、当然ですが「高校は勉強するところ」です。
 中学校の時の成績がどうであったかは問題ではありません。
 これからどうがんばるかです。勉強から逃げた人は、毎年、残念ながらリタイヤしていきます。
 たとえ苦手なものがあってもあきらめず学習に向かった人は「やればできる」自信をつけていきます。
 先生達も応援します。けれど、がんばるのはあなた方一人一人です。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 卒業に際し、3年生全員がお父さんやお母さんに手紙を書きました。

「18年間お世話になりました。いろんな問題をかかえながらも裏で支えてくれてすごく感謝しています。私立に入り、金銭的にもいろいろと迷惑をかけたと思っています。これからは、自立していきたいと思います。」

「4月から社会人になります。18年間育ててくれてありがとう。自分の夢に向かって仕事をがんばるからおとんもおかんもがんばってください。自分も働きだし落ち着いたら何かしら返そうと思います。」

「本当にたくさんの迷惑をかけてきたな。何一つ親孝行していないな。怒られる度に言い返し、けんかして・・・そんなことの繰り返し。心でごめんなさいと思っていても言葉にするのは難しくて、なかなか言えなかったけれど、僕は、自分の両親を一番尊敬しています」

 みんなこんな風に卒業して行きました。
 私は、こうした生徒を誇りに思っています。
 みなさんもまた、そうした家族の応援があって「今ここにいる」 いえ
 「いさせてもらっている」ということを忘れないでください。

 日星では、夢を見つけ、それを実現していく3年間を送ってもらえるよう
「チャレンジプラン3C」を通じて、みなさんを育てていきます。
 
 街での日星の評価は年々高くなっています。その評価を一層確かなものにするのは、新入生の皆さん一人一人です。
 3年後、看護科では5年後、皆さん全員が「この学校にきてよかった」と卒業できるよう、また、保護者の皆様が「いかせて良かった」といっていただける学校にと職員一同、新しい学校づくりに意気込んでいます。
 「共に」新しい日星高校の歴史を作っていきましょう。

 保護者の皆様も、どうか、生徒たちが、よい出発ができるようご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。

看護科3年生の高等部修了式を行いました!

看護科3年生の高等部修了式を行いました! はコメントを受け付けていません。

 午前9時30分から、看護科3年生の高等部修了式が本校看護科校舎 3階ホールで行われました。修了生代表が、<勉強が辛いと思ったこともあったけれど、人の命を預かる看護師になるためには、みんなが通る道だと思えるようになりました。・・・実習に参加し患者さんから「ありがとう」と言われたり、その笑顔に救われ、看護師になりたいという思いがより強くなっていきました。・・・本日無事に進級できるのは、家族や先生方の協力なしではできませんでした。ありがとうございました。クラスみんなが団結し、切磋琢磨しあってがんばっていきたい。・・・」と、謝辞を述べた。退場の際、看護科生全員からの花束を、修了生1人1人が受け取りました。

 

 
 
 
 

看護科修了式 校長講話                

  突然に襲った東北関東大震災 マグニチュード9.0という世界でも4番目といわれる巨大地震、それに続く津波の被害、そして原子力発電所の事故。地震や津波による死者や行方不明の方は、25500人と言われていますし、避難所にいる方は38万人と報道されています。
 亡くなられた方に心からお悔やみを申し上げますと同時に、一人でも多くの方の無事が確認されることを願います。
 
 東北では私たちと同じように、修了式を迎えようとしていた多くの高校や看護学校が、被災しました。卒業や修了を前にして亡くなった学生もあるでしょう。
  自分の家が流されたり、家族が犠牲になっている方も、避難所や病院で仕事に従事している医者や看護師さんの姿があります。

 今朝も、原発事故で避難の範囲にありスタッフの大半が避難した病院で、残された寝たきりの高齢者の患者さんをかかえて不眠不休で頑張っている看護師さんの姿が報道されていました。

 看護師になるということは、自分よりも患者さんのことを優先して仕事をできるという厳しさがいるということであり、私たち、またあなた方にもそうした覚悟が必要だとあらためて思います。
 あなた方は、しっかり勉強して看護師になって人を助けることができます。どうか、被災地で闘っている看護師の先輩達にしっかり目を向け関心をもって自分のできること自分のなすべき事をやっていってほしいと思います。

 最初の聖書のことばですが「地の塩であれ。世の光であれ」
「地の塩」とは”自己の存在が他者を生かす”ことを意味します。
 他者と共に生き、自己の存在そのものが他者を生かすことのできる人間として、そうした看護師を目指してほしい。
 また、灯火を高く掲げることで、光の当たらない場所に光をあててほしい。人々に勇気と希望をともせるように頑張ってほしいのです。

 修了生の皆さん 4月からは専攻科生となります。
 4年5年という二年間は、これまでの三年間以上に大変な道かもしれません。だからこそ、家族や先生からの援助はもちろん 友だちの励ましも大切なものです。
 
 三月に卒業した五年生が、卒業式のあとの謝恩会で、5年間をふりかえって話していました。
 「高校の三年間では得られなかった友情をこの学校で見つけることができたこと。苦しい毎日を乗り越えられたのは、同じ目的をもってがんばる仲間がいたから、支えてくださった先生がいたからです。支えてくださった家族がいたからです。」と語っていました。
 
  互いの励まし合い助け合いほど心強いものはありません。どうか、今まで以上に友情を育み、夢の実現にむかってくれることを期待します。
  皆さんのがんばりを先輩達も先生も応援しています。
   
    後になりましたが、保護者の皆様、本日はおめでとうございます。
  皆様の支えがあって、今日の終了式が迎えられたことに対しまして感謝申し上げます。
 
  高等部を修了したとはいえ、生徒たちはまだまだ未熟です。どうか今後ともご支援をよろしくお願い申し上げます。
  これは全国的な傾向ですが、留年をしたり、退学したりする生徒が五年間で一番多いのが4年生です。
 なぜなら、これまでは親の言った道を歩いてきたという生徒も、四年になると自分というものを強く意識する時期だからです。せっかくここまで歩んできた看護への道からはずれることがないように、どうかこれまで以上に親身になって相談にのっていただき、支えていっていただきたいとお願いします。
 
  それでは、みなさんの新しい門出とこれからの新しいステージでのがんばりを期待し、私の式辞といたします。
 
     2011年3月19日     日星高等学校 校長 水嶋純作

 

       

被災地の方々への思いを込めて 終業式

被災地の方々への思いを込めて 終業式 はコメントを受け付けていません。

終業式に 校長講話

  東北関東大震災、それに続く原子力発電所の事故。地震や津波による死者や行方不明の方は、25500人と言われていますし、避難所にいる方は38万人と報道されています。
 亡くなられた方に心からお悔やみを申し上げますと同時に、一人でも多くの方の無事が確認されることを願います。
 
 学校のある舞鶴も、地震や津波の危険は常にありますし、学校は、高浜原子力発電所から10K圏内にあります。万一事故が起これば、全員避難しなければならない範囲です。そういう意味でも、東北で起こったことは、決して他人事ではありません。

 東北では私たちと同じように、終業式を迎えようとしていた多くの高校が、被災しました。建物は無事であっても、学校は避難所です。
 自分の家が流されたり、家族が犠牲になっている方も、避難所にいる人々のために懸命に働いておられる役場の方や警察官消防署員、そして医者や看護師、更には、原子力発電所の放射能の中で被爆しながらも懸命に闘っている50人の作業員の方々に、本当に頭が下がります。
 そうした方々に困難を乗り越える勇気と明日への希望を持ち続けられるようみんなで関心を持ち続けること。

 愛の反対は、憎しみではありません。愛の反対は無関心です。とマザーテレサがいっています。

 諸外国からの救援やお見舞いが寄せられ、そこには、各国の国民の気持ちが「被災者と「共にある」との言葉が添えられていることを知りました。
 
 寒い体育館で暖房も食料も不足の中、がんばっておられる被災者の方々のご苦労を、少しでも分かち合い、「私たちにできることは何か」を考え思いをよせ行動することで「共にありたい」と思います。

  さて、今日は1年の締めくくりの終業式
 1年生の人の1年間のまとめを見せてもらいました。
 そこには「入学したとき、本当は不安でいっぱいでした。実際に入ってみて本当に丁寧に教えてもらい、理解する事が出来ているし、入学してよかったです。クラスもみんな優しくて、楽しく毎日が過ごせています。」
「クラスの行事でいろんな人と関わることで、自分をよりオープンになれることが出来ました。
今では仲のいい友だちもできました。この友だちがいたからやってこられたしすごく感謝しています」と書いています。
 がんばった人には、がんばった実りがあります。
 反対に、うまくいかなかった人もあるでしょう」
「もっと自分に厳しくしていかなければならない。甘い自分を捨てようと思う」
「初心を忘れず2年生を頑張りたいと思います」
「将来の夢を見つけ、それに向かって頑張っていきたい」
 
  2年生の人は、先日の朝礼でも紹介したとおり、本当に成長しました。震災に対しても、16日には、西舞鶴駅でも募金に立ってくれました。そんな君たちを私は、誇りに思います。
 どこに行こうと「自分で考え、自ら行動する。」このことが、一番求められています。
 来年の今頃は卒業です。
 3年生が、「日星高校でよかった」と卒業していってくれました。
 ここにいる全員が、日星でよかったといえる学校生活を送ってほしい。
 この1年をふりかえり、より高い自分に向かって努力していってほしいと願います。
 君たちはできる。自信をもって次のステージへ進みましょう。
 

Older Entries Newer Entries