土曜日は、ステラソルの山内さんと今安さんが12月に被災地へ物資を届けられた報告会がありました。一年たつ今、まだまだ何にも進んでいない現実。被災した中学校の校庭に山積みにされたがれきの上に雪が積もっていました。
がれきといってもどれも大切な家や思い出の品であったという事実。毎日これをみている被災者達のやるせない心情をうかがうことができました。また、仮設住宅の中にも物資が届くところと届かないところという格差が生まれているという裏側も話され人間の業を感じる場面もありました。しかし、それは圧倒的な物資の不足から生じているのではないでしょうか。分かち合うことへの遠い道のりでもあります。

日曜日、日星同窓会の先輩でもある鷲田まりさんたちが活動している「難民を助ける会」主催の報告会がありました。
1月に南三陸町を訪れた市民3名の報告。続いて会の東北事務所長の野際紗綾子さんからの報告。
戦争や災害があると取り残されてしまう高齢者や障害者に視点をあてた支援。
それがこの会のもっている精神であり目の高さだとおもいました。
「どんどん関心がうすれている」現実。復興は10年かかるだろう。だから今すぐできずとも、「何ができるだろうか」と関心を持ち続けてほしい。そうすれば、必ずや動ける時が来ます。とのお話を聞き、学校で生徒たちと共に考え行動することの大切さを思っていました。