Bavecqua校長先生との記念写真
校長先生をはじめ多くの先生方が15年続いているこうした日星との友好関係を大切に思ってくださっています。また、多くのスタッフのまたホームステーをボランティアでひき受けてくださる保護者のみなさんの協力で続けられています。
今、両校とも時代の変化や学校の改革などが進められてきており
よりよい関係や生徒により豊かな体験をしてもらいたいとの願いにたって、状況に合わせて変化が必要であるとの認識を共通確認しました。
また、カナダでも3.11以降の日本のことを心配していられました。

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校長挨拶(がんばって英語で話しました。以下日本語で)

セントパトリックの John Bevacqua 校長先生、皆様 こんにちは
私は、日星高校 校長です。
私の娘は、15年前、日星高校の生徒として他の生徒と初めてセントパッツを訪問しました。
そして長期の留学も体験しました。
以来、15年間、絶えることなく、両校の友好関係が続いています。
それも、校長先生、ゲンザー先生、ドニチ先生、ザハー先生、また多くのスタッフの皆様の
努力のおかげであり大変感謝しています。

今年も、2年生8名が、訪問しました。
学校での勉強やホームステーなどで友好を深めることを楽しみにしています。
私は、若い世代が、住んでいる国と違ったところに旅をして、自然や文化にふれ友人をつくることは、とても貴重なことだと思っています。
特にカナダは、多文化共生社会であり、これからグルーバルに広がっていく地球のお手本です。

ところで日本では、一年前の3.11に大きな地震と津波の被害が東北地方でありました。
私たちの住んでいる関西地方は、大きな被害はなかったのですが、被災地では、死者1万6千人、現在も行方不明の人が3000人、避難している人は35万人になります。
私も、見てきましたが、津波にあったところは、何もかも流されてしまい何も残っていません。そうした中で、世界中からの励ましのメッセージが届いていました。
皆さんも心配し、応援してくれたと思います
被災地のみなさんは、そうした応援によってずいぶん励まされ、立ち直りつつあります。

そうした友好関係は、高校生や市民の1対1の関係から始まるのだと思います。
今回の訪問が、日星高校とセントパトリック高校の相互理解と友情を一層深め、国と国との関係が深まる機会となることを望んでいます。
みなさんどうぞよろしくお願いします。