一年ぶりの地球のステージ、災害特別編。後半部の閖上地区の被災状況やその後の復旧に、涙しつつも、より身近さを感じながら映像を見、歌に酔いしれていた生徒が多かったに違いない。これまで、生徒会を中心に現地への支援活動をしてきたからだ。
公演の後、桑山さんと生徒・医療センター学生代表との懇親会が行われた。看護学生の“心のケア”についての質問に、桑山さん ; 「迷いながらやっていますが・・・・」。しかし、ここ数年ようやく"ありがとう!"が素直に言えるようになったという。また人間の生きる意味とは、「自分の中で以前の自分に比べて良くなったという発展性を感じることだ」と言う。幸せとは、自分が発展すること。そのことで社会が変わるとも言う。そして高校生や学生に対して、「優しさと思いやりそして創造性を持って、今を大事に生きてほしい」。そのほとばしるような言葉を聴いていた学生や生徒からは、「あきらめかけていた海外での医療活動を目指してみたい」・「看護の勉強を改めて見直したい」・・・
一時間ほどの話し合いがあっという間に過ぎ去った。最後に桑山さん、「被災者は人に話すことで、自分の肩の荷を下ろす」。そして目頭を熱くした。その桑山さんの姿や生き方に接した生徒や学生・・・これからの彼らの生き方が楽しみだ。

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桑山さんの「地球のステージ ブログ」に記事が掲載されています。

http://blog.e-stageone.org/