生徒会主催「忘れない3.11、つながろう東北と!」の集い が、支援してきた宮城県名取市の閖上わかば幼稚園の菊池園長先生をお迎えして行われました。

まず、青葉先生のよびかけで被災地への思いをこめてお祈りをしました。生徒会長より先日の募金の義援金をお渡しして、閖上のあの日のスライドをみました。

そのあと、いよいよ菊池園長先生のお話

閖上の現状をスライドを用いて報告されようとしたその冒頭、支援活動のお礼を述べられた後、次のように話されました。

『・・・何で自分は生き残ったのだろう。生きる罪の重さを感じていた。しかし、友人からの電話で “生きていてくれてありがとう!” の一言を聞いた時、私は救われた気がした。この生かされた自分が何ができるのか。一生懸命生きよう・・・』

スライド投影のためやや薄暗い会場であったが、菊池先生のこみ上げるような話に、生徒たちは息をひそめるように聴き入っていた。

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3月11日の前後、テレビ等で様々な現地報道がなされていました。
それを見ている限りでは、画像が流れて行くだけのようでした。
しかし今日、菊池先生の姿と声を聞いて、生徒たちはまた改めて 震災とは、そして 生きるとは を考えさせられた時になりました。

最後に学校長が、生徒や私たちの思いを代弁して、「生かされている私たちが、できることを続けていこう。被災地の人とつながることで私たちのくらしの有り様を見つめ直す機会でもあります。」 と結びました。

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菊池先生、ありがとうございました。