22日行われる本校主催「特進・総合コース設置記念セミナー」のために来られた川本隆史氏(東京大学教授)を迎えて、その前夜、ステラソル主催で〝小さな集い”が行われました。

テーマは「ヒロシマからマイヅル、そしてフクシマへ」、参加者は舞鶴で様々な活動をしている方々26名。

川本先生はヒロシマの原爆とフクシマの被曝をとらえ、次のように話されました。

「数量化された何万人の犠牲者、何兆円の被害ではなく、一人一人の具体的な被災の姿に思いをはせ、知ろうとすること。そこから共感や支援を広げられるはず」

この川本先生の言う〝脱計量化”の考えには参加者の多くが賛同していました。

次に山田さん(ステラソル)がご自身のヒロシマでの被爆体験を、また市民新聞の青木さんは被災地報道を取材する立場からお話をされました。

また、フクシマ出身の斎藤(日星高校)は、出身者としての思いを語りました。

この後、参加者の皆さんが一言ずつ日頃の活動の様子を紹介しました。

今回のこの小さな集会は、”思いをつなぐ・・・”ことを考えて開催されました。

「思いをつなぐためには、個々の活動が明確化されなければならない、今日ははじめての舞鶴の夜、よい時間を過ごしました」と川本先生が締めくくられました。

パネラーの真剣な思いや参加者の様々な活動が表現された、すばらし時間になりました。

参加された皆様、ありがとうございました。

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