12月10日の世界人権デーに合わせて、本校でも人権集会が行われました。

講師は、滋賀県立三雲養護学校石部分教室の養護教諭 岩澤 ますみ氏。

テーマは、「たまたま障碍(がい)児の親になった」

【講演の目的】

様々な考え方を持った人々の集まりである社会で、どのように人や社会に関わっていくべきかを考える。

講演を通して、自分と社会との関わり方を考える端緒とする。また全ての人が幸福に生きる方法を考える。

講演者は、障碍を持った実子ともに社会と関わるうちに、さまざまな困難とぶつかり、悩みながらも克服してきた。

成人としても尚、我が子の社会参加への不安と、親としての責任に悩む様子から、周囲の人間として、また社会全体ではどのような考えや

行動が必要なのかを考える。

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【生徒の感想】

◇岩澤先生の話を聞いて、私は障害者の人の心の温かさ、健常者に足りない心の暖かさの差を学びました。

障害者の人は、生まれたときから辛さを知っているからどんなことにも温かさに感謝することができるけど、

健常者は健康なことは当たり前に生きていて、感謝の度合いが違うなと思いました。とても良い話に感動しました。

◇自分は健康な体で生まれてこれたことに感謝しなければいけないと思いました。障害を持った方々も明るく生きていることを忘れないようにしたいと思いました。

◇今回の講演を通して、改めて自分の障害を持った方への接し方を見直す機会になりました。これからは少しでも差別や偏見の目を持たずにいけたらいいとおもいます。

◇私の父も2年前に障害者となり、まさか私が障害者の家族になるなど思ってもいませんでした。私は父が大好きで、障害を持っても父であることに変わりはありません。

◇私の母も岩澤さんと同じ気持ちだったと思いますし、今も変わらないと思います。今日家に帰ったら、ありがとうと言ってあげたいです。

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岩澤先生!、とても心温まる話をわかり易く話してくださってありがとうございました。