2014年度の看護科3年生の看護情報プレゼン発表会が先日行われました。

看護や医療に関することで自分達が気になることを、問いをつくるスパイラルという方式で自ら考えながら探求していき、最終的に出てきた問いをテーマとしました。(※参考文献:『問いをつくるスパイラル』(日本図書館協会図書館利用教育委員会図書館利用教育ハンドブック学校図書館(高等学校)版作業部会編著))

与えられたテーマではなく、自らが考え出したテーマであるため、自分が気になることを調べまとめるということで、普通の授業でよくあるような「やらされている」という感覚とは違うために少し戸惑いもありましたが、自分の興味のあることを発表日程までの準備を自ら調整しながら、頑張っていました。

発表テーマは「電子カルテ」・「ICU」・「妊娠について」・「医療事故」・「肥満」・「AED」・「認知症」「など医療現場でよくあげられるようなことだけでなく、「病院=心霊」・「フライトナース」・「美容整形」・「ストレスと対処方法」・「看護師の役割と実態」といった、少し気になるような何気ないテーマを発表してくれた生徒もいました。

(写真は左から「年齢別の出産・中絶」「肥満」「病院=心霊」)

年齢別の出産・中絶 肥満

 

 

病院=心霊

生徒の感想では、「調べまとめるのは大変だけど、自分の気になることであるし、自分が導き出したテーマでもあるので、興味を持って調べることは少し楽しかったです」、「発表には緊張したけど、聴衆の方のことを考えた発表をすることができたと思います」、「将来、看護師として役に立つことを調べることができて良かったです」など、自らの問いを探求し、テーマとすること、また、人の発表を聞くことで実際に看護師になったときに今回の発表での情報が役立つときが少なからずあることでしょう。