入学式の記事 市民新聞に掲載

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舞鶴市民新聞 4月15日号に掲載

特進コース1年生、情報の授業でアンプラグドコンピュータサイエンス授業を行いました。

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特進コース1年生の「情報の科学」で、コンピュータを使わない情報教育としてアンプラグドコンピュータサイエンスというものを実践しました。
アンプラグドコンピュータサイエンスというのは、ゲームやグループワークなど体験的な活動を通してコンピュータ科学の本質を理解することができるようになっています。

今回は3つのゲームを行いました。

最初は、みかんゲームとよばれる「ネットワークにおけるルーティングとデッドロック」を学ぶもので、参加者全員が協力して行う問題解決ゲームで、1人を除き全員が果物のカードを2枚もち、1枚しか持っていない生徒の空いている手に、両隣のどちらかの人が1枚カードを渡していき、最終的には全員が自分の果物を揃えてものです。多くのメッセージをやりとりするなど、1つの資源を大勢の人々が利用するときは、互いに手詰まりになる「デッドロック」の状態になる可能性があります。これを避けるためには、協調的にものごとを進める必要があるものです。

8人という、みかんゲームをするには比較的多い人数で行いましたが、ルービックキューブ的ゲームであるため、「こっちを揃えると、そっちが揃わない、あっちを揃えるためには、こっちを一時的に揃わない状態にしておく・・・」など、みんなで相談しながら、時には詰まり(デッドロック状態)ながら、10分くらいで全員でカードを揃えることができ、最後はみんなで拍手で終わりました。

8人の並びを3パターン変えてやってみて、ネットワークの繋がりを体現的に理解することができ、生徒は難しいけど楽しいようでした。

そのあとは、コンピュータのプログラミング言語の命令を、自分の言葉で他人への命令へと置き換えて体験してみる「出発進行ゲーム」、コンピュータのデータのやりとりとデータ圧縮をFAXの理論をつかって、実際に塗り絵として体現する「こどもファクシミリ」を行いました。

(写真はみかんゲームとこどもファクシミリ)

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コンピュータを使うことだけが情報教育ではありません。こういった取り組みから情報教育に触れることは今の生徒にとって、とても大切であると思います。
(今回 兼宗進先生監訳のコンピュータを使わない情報教育 アンプラグドコンピュータサイエンスを参考とさせていただきました)