先週、本ブログで ネジバナをアップしました。
若干の反響が…
そこで さらにそのネジバナを観察してみました。
花びらのねじれ具合が気になったものですから・・・。
よく見ると、
美しい螺旋形をしているもの、半分だけあるいは少しだけ回転しているもの、
また、回転せず一直線上のもの・・・といろいろありました。
さらに、花びらの回転はどうも上側から始まるようです。
螺旋を描きながら進化の道をたどったネジバナ。
”らせん”は、小さくは私たちの体のDNAの構造に、また大きくは私たちのの住む銀河の構造にとまさざまな場面に見られます。
身近な私たちの庭にひっそりと咲くネジバナにももしかしたらまだ知られていない秘密が隠されているかもしれません。
さらに観察が必要かも・・・
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