感謝のうちに

今日で一学期が終了です。
朝数名の人に「1学期はどうだった?」とインタビューしました。
「楽しかった」「あっという間に終わった」と答えてくれました。それはきっと毎日が充実していたからだと思います。

昨日、たくさんの生徒のみなさんといっしょに、野部の試合の応援に宇治の太陽が丘球場へ行ってきました。
試合は、5対8で惜しくも敗れてしまいました。残念でした。

けれどもそこには、頑張ってきたものだけが勝ちとることができた確かなものがありました。
くやし涙を流していた部員の皆さん。いっしょに戦ったチアや吹奏楽部の皆さん、休みだけれど一日かけて応援に行った多くの生徒の皆さん、そこで感じたもの、それぞれの中に残ったものを大切にしてほしいと思います。
学校に帰ってからチア部のみなさんと吹奏楽部の皆さんが、選手たちを精一杯の演技と演奏で迎えてくれました。先生たちや保護者の皆さんも見守っていてくださいました。
応援には行けなかったけれど、「がんばってほしい」と祈っていた多くの皆さんがいます。たくさんの市民の方も応援してくださっていました。

そうしたすばらしい出来事に、すばらしい皆さんに出会えたことに感謝します。

私から拍手を送りたいと思います。
1学期をふりかえり、がんばったみんなに、またがんばった自分自身に拍手を送りましょう。

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3年生は、この夏で部活は引退ですね。
これまで部活ができたことに対し感謝し、支えてくださった人、応援してくださった方に感謝し誇りをもって歩んでほしい。

このことは、勉強でも、受験でも同じです。

試合には必ず勝ち負けがあります。試験にも合格不合格があります。
しかし、人生には勝ち負けはありません。
試合に負けたり、試験がうまくいかなかったとしても、それで終わりにしてしまうのか
それとも、自分の現実に向き合い、これからの自分の人生の財産にできるかどうか。そこで人間のねうちが創られていきます。
練習や準備の過程でどんな風にがんばったのか、がんばれなかったのか
もっている力を十分に発揮できなかったとしたらそれはなぜか。
そうしたことをしっかりとふりかえることが、次への挑戦のためのステップになります。

どんなことにも意味があります。いえ、出会った困難を意味あるものにできるかどうか、それが人生の分岐点になります。
それが人生を自分の手で創っていくと言うことなのです。
3年生はいよいよ就職や進学を決める時です。この夏に自分の人生がかかっています。2年生も1年生も、自分の力で自分の人生を作っていくのです。努力は人をうらぎりません。
夏を制するものは、受験を制する。という言葉もあります。

どうか、気持ちを切り替え新しい自分づくりに向かってほしい。
そうしたみんなのがんばりが新しい日星高校の伝統を創っていくのではないでしょうか。
私たちのこれまでやってきたことに自信をもってがんばっていきましょう!
普段出来ないことに新しく挑戦する夏休みになることを祈っています。

校長 水嶋純作

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