先日25日、福知山の水害復旧ボランティアに参加した看護科の生徒たちの感想です。

◇今回ボランティアに行ってはじめてその大変さを知りました。ボランティアの内容は、床下に流れ込んできた土砂をスコップで取り出して捨てることでした。想像していたよりもたくさんの土砂があって床下の地面が全く見えなくて「本当にできるのか?」と不安になりました。実際にスコップを使って作業すると、その重さに驚きました。土が水を含んでいてスコップ一杯の泥をすくうと重くて持ち上がらないほどでした。何とかバケツに入れて、その泥が入ったバケツを一輪車に入れる作業もとても大変でした。ずっと腰を曲げて作業していると、腰が痛くなって少しの休み時間に腰を延ばさないとつらかったです。地域の手伝ってくださる方にも「大丈夫か?」などの声をかけてもらってとても嬉しかったです。そして終わっての帰りに「ありがとう」という言葉をかけてもらって、「やってよかった!」と思いました。ボランティアの参加はあまりしていなかったけど、これを期に様々なボランティアへの参加をしてみたいと思いました。

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◇初めて私はボランティアに参加しました。始めは何をしたら良いのか全然わからなくてあたふたしていたけど、だんだん慣れてくると床下の泥をちゃんと運んだり、バケツに入れることができました。作業は思っている以上に手間も時間もかかって、とても大変でした。でも、人の役に立っているというのが実感できて、ボランティアをやった後、とても気持ちが良かったです。私自身、被災された現場を全く見たことがなかったので、今回とても良い経験になったし、もっと人を助けたいと言う気持ちになりました。だからまたボランティアにも積極的に参加したいと思います。

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◇昨日のボランティア活動の今の率直な感想は、「疲れた。しんどい。」です。私は今まで生きてきた中で、はじめてこんなちゃんとしたボランティアに参加しました。福知山に着いて歩いていると、地面が割れていたり道が泥だらけになっていました。それを見た時「雨でこんなことになるんや」と思いました。活動していて泥を運んだり木を運んだりして、体力をすごく使うし、気も周りの人たちに遣わなければいけません。私たちは1日しか参加していないけど、そこの家の人たちは毎日自分たちが片付けないとだれも助けてくれません。そう考えると、家が流されて精神的に苦痛でも文句を言わず片付けていたりされることはとても素晴らしいことだなと感じました。私たちは他人事ととらえず、自分たちのこととしてこの出来事を受け止めて、災害の時のために備えたり、被災された方の力になりたいと思います。

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