軽音楽部 校内ライブを行いました

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12月18日、クリスマスミサ準備後、16:10より視聴覚教室にて校内ライブを行いました。

2学期終了とクリスマスを兼ねて、今年の実力を魅せるべく、全バンドが2曲を発表し、1曲は新曲をするという課題を乗り越えての発表でした。

会場は視聴覚教室という狭い教室でしたが、50人以上の生徒や沢山の先生が見に来てくれて、ゲストを含む8バンドがそれぞれ練習の成果を発表しました。

(てふてふ・Amuse)
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(cieる・P.rima)
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(マジョリカ・TRASH)
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(とまと)
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ゲストには、引退した3年生が1年生バンド”てふてふ”とコラボして演奏を行いました。
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軽音楽部は校外のイベント等のライブ活動だけでなく、校内でも精力的に日頃の練習の成果を発表しています。音楽の楽しさを校内外問わず伝えて行きたいと思いますので、応援宜しくお願いします。

クリスマス講話

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クリスマス講話2104 クリスマスにちなみ全校のみなさんにクリスマスの講話をしました。

私には、関係ないと思っている人もあると思います。
けれど、クリスマスが近づき、町にクリスマスの音楽やイルミネーションが輝き出すとなぜかほっとしますね。冬は、町が暗いからこそ、クリスマスの飾りが心を温かくしてくれます。
仙台の町でも、復興のシンボルとして、通りにイルミネーションが飾られ、人々が行き交っていました。

先ほど、被災地訪問の報告がありましたが、私もいっしょにいって心あたたまる経験をさせていただきました。
もちろん、3名の生徒会の代表はとてもしっかりしていて「すばらしい生徒さんですね」って褒めていただきましたし、私たちが、思いをこめて折った鶴が、再建された幼稚園にかざられていてうれしかったです。

1年にたった1度の訪問であっても、そのことを受け入れ待っててくださる人がある。みんなの手作りのプレゼントをささやかな募金を喜んでいただける人がいる。
遠く離れていても、思いがあれば、想像力でつながっていけるんだなって、あらためて感じました。

阪神淡路大震災から20年がたちます。
東日本大震災からは、もうすぐ4年がたちます。けれど、津波で犠牲になった人はもどってきません。中学生の息子を亡くした丹野さんや、教え子を亡くした小野さんたちが、その悲しみを心にひめながらも、語り部として私たちに語ってくださいました。
苦しみや悲しみから逃げずに、それに向かい、超えていこうとされているお姿に、私たちは、大きな勇気と元気をいただきました。

復興への道は、まだまだです。名取市では、土盛りや堤防づくりが進んでいましたが、多くの方が、仮設住宅でくらしておられますし、福島では、放射能によって、立ち入ることもできない多くの故郷が、放置されたままです。

そんな方々のことを忘れないでいること。
私たちが、自分のことだけでなく、ほんのちょっとまわりのことに関心をもつこと、時々でいいから東北の人たちはどうしているだろうな?
幼稚園の子どもたちはどうしているかなと思うことで、わたしたちは世界とつながりつづけることができるのではないでしょうか。

【ちいさきものとあれ】
わたしたちの日星高校の建学の精神は「小さきものとあれ」です。
この精神を生かす学校でありたいなと思っています。

さて、今日のお題は、クリスマス講話 みなさんといっしょにクリスマスの意味について考えてみましょう。

クリスマスとは、神の子イエスの誕生をお祝いする日です。
では、イエスは、どのようにして生まれたのでしょうか。
みなさんが、赤ちゃんを産むときは、病院や家庭のあたたかいベッドの上だと思います。
けれど、月の満ちたマリアと夫のヨゼフは、宿にとめてもらうことも、子どもを生む場所さえ空けてもらえませんでした。ベツレヘムという町でたどりついたところが「馬小屋」でした。

【馬小屋】

「馬小屋でイエスは誕生した」のです。
暗く、汚く、臭い家畜小屋。えさ箱に置かれている赤ちゃん。皆さんが、そんな光景を見たら、どう思いますか。「ああ、良かったね。神様は素晴らしい」というでしょうか。「ちょっと。かわいそうなんじゃない。あんまりだよこれは。どうして誰も赤ちゃんを産む場所を空けてあげなかったのかしら。」と思いませんか。

生まれたとき、イエスは、世間からのけ者にされ、無視され、蔑まれたと聖書は記しています。神の子イエスはそのような形で私たちの前に現れたのです。

神は、片隅に追いやられている人、疲れている人、苦しんでいる人、弱い人と共にいらっしゃる。
ここに一つのメッセージがあります。

【「闇」と光】

汚く、苦悩に満ちた世界、それは「心の闇」と表現できます。
暗い闇があるからこそ、やさしい灯りが光が心にしみます。
看護科の2年生が、10月に実習認定式で、この講堂を暗くして、ろうそくに灯りをつけてキャンドルサービスをしましたね。

【キャンドルサービス】
この暗い闇を、愛の光で満たそう。愛の光を広げようというメッセージです。

イエスキリストという方は、聖書の時間にもならったと思いますが、
その生涯の中で、繰り返し愛について教えられました。

【汝の隣人を愛せよ】

「己の如く汝の隣人を愛せよ」=「他人を自分のように愛しなさい」、
「敵と思える人であっても、その人を愛しなさい」と語られました。
なかなかそれは難しいことですが、イエスは、それを身をもって実行された方です。

あなたの心にはどうしても許せない人がいないでしょうか。
押さえきれないいらだちがあなたの心を支配し、その結果、言ってはならない事を言ってしまいけんかになった事はないでしょうか。
悪口を言ったり、ネットに書き込んだりしてうさを晴らそうとしたことがありませんか?
誰かに対する恨み・ねたみ・嫉妬、
誰にも言えない痛み・悲しみ・・・そんな暗闇を、だれもが心のどこかに持っています。

だからこそ、神様はそのような私たちの心の闇に光をともすために、また私たちをその闇から救い出し、永遠の輝きの中に生かすために来て下さった。
イエスが、汚い馬小屋にお生まれになったということは、そうした闇にある私たちに来てくださったということなのです。

【羊飼い】
そして、もうひとつのクリスマスの登場人物がいます。イエスの誕生を告げ知らされ、まっ先にかけつけた人がいます。
それはベツレヘムに住む羊飼いたちでした。

聖書が書かれた当時の羊飼いたちは、一言で言えば、失業者だったのです。
社会の中で何か大きな過ちをして追放されたり、仕事に失敗して職を失ったりして、社会の周辺に追いやられ、最下層で踏みにじられた人たち。
彼らは、家がなく、羊といっしょに野宿をして生活をしていました。
そこへ天使がきて、イエスの誕生を告げ知らせます。

【「すべての民に及ぶ大きな喜びを告げる。
今日、あなたたちのために救い主が生まれた。」】
そう、神は、信じる人たちのためだけに来られたのではないのです。全ての民に及ぶ喜び-救い主の誕生だったのです。ほかの誰かのためではなく、あなたたち、あなたのための救い主だと天使は言ったのです。
貧しい羊飼いたちは、このような姿でお生まれになったイエスを見て、自分と同じ世界に来られたわたしたちの救い主だと確信したのではないでしょうか。
「苦悩している人」「悲しい思いをしている人」にこそ、イエスのメッセージが響くのではないでしょうか。
このイエスの誕生にこめられたメッセージをこそ、受け取りたいと思います。

人はだれでも、人に言えないかなしみや苦しみ悩みをもっています。

家族のこと、友だちのことで悩んでいる人もいますね。
学校生活も、勉強もなかなか思うようにはいきません。
希望の大学をめざしていても、届かないこと
この会社に勤めたいと思っても不合格の通知をもらった人もあります。
看護師になりたいと思ってきたものの、勉強の難しさや実習の厳しさの中で
くじけたり、あせっている人もいるでしょう。
でも、みんなあなただけが悩んでいるのではありません。

イエスが、貧しい人、苦しんでいる人と共にあり、闇から救う光としてきてくださったように皆さんも「光の子」です
どうか、あなたが、あなたの隣にいる人の世界の救い主になってほしいと願っています。

【地上の平和】
最後に地上の平和について考えてみましょう。

キリストの時代から2000年たった今でも
世界は戦争の中にあります。
貧しさや戦火の中で一生懸命に生きる子供たちがいます。
今年のノーベル平和賞は、パキスタンの17才の少女、マララさんが受賞しました。
その国連でのスピーチを3分間みてください。
とてもわかりやすい英語です。ところどころ、英語の文も入れておきました。
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いかがだったでしょうか。
マララさんの愛のメッセージの一部ですが、うけとってくださったでしょうか。
人と共にあること、喜んで人のために役立てるそんな思いをもって
明日のクリスマスミサに臨んでくれることを期待します。

レスリング井上選手講演会 新聞記事

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inoue

12月16日京都新聞に掲載されました。