僕は、去年の冬にも東北のボランティアに行きました。そのときは、東北の観光を通して東北の今を知るみたいな事でした。それを通し、ボランティアという形はいろいろあるけれど、次はじぶんの体で感じるボランティアをしたいと思い、夏のボランティアに参加しました。

1日目は、灯籠作りをお手伝いさせていただきました。とても環境が良いところでさせていただいたので想像をしていたボランティアと違ったけど、その灯籠は◯◯副大臣が視察に来た時に見せるためのものだと聞き、丁寧に作るように心がけました。4人でそのYes工房さんに行きましたが、皆とても黙々とやっていて、真剣にとりくんでいるのが伝わってきました。午前中は灯籠を作り、昼からはオクトパス君という合格祈願の文鎮を作りました。予定にはなかったのですが、地元のローカルテレビが取材に来ました。合格祈願の文鎮なので受験の時期になると、全国から注文がたくさんくるそうです。そのYes工房さんがある地域と特産をモチーフにすることで、工房のPRにもなるし、地域も知ってもらえるいい機会になっているなと思いました。また、週に一度子供達がYes工房に来て、オクトパス君などを作る機会があり、それがあることによりみんなが集まれる場所がつくられてとても良いことだと思いました。1日の終わりには、日によって違うけど温泉などに行き、疲れを癒した後に米川ベースという公民館を使って宿泊していました。夕ご飯の後には、その日の活動の分かち合いを行いました。今日自分がどんな活動をして、どのように思ったのかを振り返る時間でとてもいい時間だと思いました。

2日目は、カキの殻の掃除のお手伝いをしました。ずっと立ちっぱなしで、頑張ってボランティアしているという実感がありました。お昼には、カキのお味噌汁などをいただき、とてもおいしかったです。このカキが食べられるのも地元の方の努力とボランティアをしてきた方々の成果だと思うと、今食べているのがすごいことだなと思いました。

3日目は、ホタテがついていたロープのゴミ取りを手伝いました。その時は、個人でボランティアに来ている人もいて、いろんな所から個人でもボランティアに来ている人がいて、すごいなと思いました。4年たった今でも忘れず東北のことを思ってきている方々なのでとてもすごいことだと思いました。

4日目は、冬にも行った美田園わかば幼稚園や「閖上の記憶」に行きました。閖上の記憶では、津波の映像などや地元の人の話も聞くことができ、何回見ても考えさせられるものがありました。

東北のボランティアを通して、実際に行って見て良かったなと思います。なぜかと言うと、その場でしか聞けない話や作業ができたし、言い方は良くないけど、津波が起きてボランティアがあったからこそのつながりもあるので、そのことなどをこれから大切にしていきたいと思いました。