今日から2学期がはじまりました。元気な顔がそろいました。

校長講話

みなさんおはようございます。
夏休み中大きな事故もなく、こうしてみなさんと出会えたことをうれしく思います。22日には、お父さんお母さんそして生徒会本部や有志の生徒の手で除草作業があり、また、下水道工事も完了が近づいて、整った環境で2学期が迎えられます。そうした応援に応える学期にしましょう。

この夏は、インターハイレスリング競技大会が文化公園体育館であり、全国から予選を勝ち抜いた代表選手が集まりました。
会場に一番近い本校がたくさんの活躍をしました。
あとで岡安さんが報告してくれると思いますが、開会式での挨拶やチアの演技、野球部のプラカードなど日星高校の生徒のみなさんの活躍と応援が、全国に伝わりました。
西舞鶴高校・東舞鶴高校の校長先生も役員のみなさんも日星高校の生徒は、すばらしいですねって言ってくださり、私も、みなさんのがんばりを誇りに思いました。
バレーやバドミントン、バスケ・薙刀部は暑い夏の練習と試合を戦いましたし、チア・吹奏楽・軽音・放送部・手話部・ボランティア部は地域のおまつりや昨日の24時間TVの舞鶴会場で活躍をしていました。
一方、特進コースは、合宿や課外で夢実現のために、勉強に打ち込んでいましたし、市役所で二日間、仕事場にはりつき、舞鶴の課題に向き合っていました。
総合コースの2年生は、インターンシップとして一週間街で働いてきました。
3年生は、オープンキャンパスや会社訪問また、エントリーシート作成など自分の人生をつくる歩みをがんばっていました。アルバイトで汗を流した人もたくさんあります。

みなさんそれぞれの夏のがんばりが、町の人々の評価として帰ってきています。
日星高校の生徒さんはすごい力をもっていますね。がんばっていますね。って私に言ってくださいます。これが、みなさんの夢実現のための大きな追い風になるのです。
ただ、なんとなくすごしてしまった人もいるでしょう。今日から二学期、気持ちを切り替えることができるチャンスです。
人間、目標をもてば、やるべき事が見えてきます。やることがはっきりすれば、がんばれます。苦しいのは自分だけではありません。
けれど、何くそという思いがなければ、部活でも勉強でもいい成績はとれません。
自信がなかったり、どうせダメかなとあきらめてしまいがちですが、限界は自分でつくっています。人はスイッチが入ればすばらしい力を発揮します。
少し高いところにハードルを設置し、それを乗り越えることで力になっていくのです。
「ま、これくらいでいいか。なんとかなるだろう」という甘い考えでは、なんとかなりませんし、自分の道を決めるのはあなたたち一人一人です。
具体的に目標を決め、一日一日、一歩ずつ取り組む努力が自分の未来を切り開いて行くのです。

目を世界に転じれば、みなさんの回りにも、助けを求めている人がいます。今年も生徒会の人が東北ボランティアにでかけました。
また、看護科3年の福原さんが、大阪で開かれた国際ソロプチミスト主催の意見発表の大会で最優秀の栄誉を受賞しました。フィリピンでのボランティア活動を通して感じたことや、看護師として発展途上国で働く将来の夢を語り、男女差別をなくす取組など高校生としての考えをまとめ、討論し、代表として意見をまとめて発表したことが認められたのです。
日本は、戦後70年ですが、世界は今も戦争が続いています。もっともっと困難な中でがんばっている人たちがいます。私たちも世界に目を向け、そうした戦いとつながっていきたいですね。
部活でも学習でも大きな夢の実現は、急ごしらえにはできません。一日一日の小さな積み重ねが、実りをもたらすのです。
また、文化祭などを通じて互いのよさを見つけたり協力し合える二学期になるようがんばりましょう。先生方も一緒になってがんばります