IMG_0001IMG_0005のコピー

 
神戸の佐野由美さんという美術学生がいました。彼女が19歳の時、阪神淡路大震災が起こり自宅が全壊。彼女はがれきの下から助けられます。
そんな彼女が生かされた命をどうつかうのか戸惑いながら探し続けます。自分のやってきた美術の無力さを感じ「どう生きればいいのか」「何をすればいいのか」と
生きる意味を探します。その結果選んだのがネパールでのボランティア美術教師でした。
大学卒業と同時にネパールに渡り、貧しい村の小学校で子供たちに絵を教え、子供たちを一心にスケッチします。
そうして社会の矛盾に悩み苦しみながら生きる意味を探し続けるのです。
「私は望んできた。私はここで探すものがある」

この作品をとった榛葉監督と先日お会いしてきました。彼は東日本大震災のあと、南三陸町で出会った合唱部の高校生をテーマにした「うたごころ」というドキュメンタリー映画を作りました。
被災地の思いが少し離れた場所で通じないもどかしさを丁寧に描き、感動を呼びました。
この監督のお話や交流もあります。
高校生のみなさんにも是非見てもらいたい。自分の志と命と向き合った彼女の姿から「生きる意味」をいっしょに見つけにいきませんか?