本日の講堂朝礼で、先週行われた文化祭の各部門の表彰式が行われました。

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《三分間スピーチ》
最優秀賞;N.Sさん(3ー3)
優秀賞 ;M.Iさん(3ー4)
優良賞 ;E.Oさん(2ー2)

《舞台発表》
最優秀賞;3年1組
優秀賞 ;3年2組

《展示》
最優秀賞;軽音楽部ライブ
優秀賞 ;2年3組

《模擬店》
最優秀賞;2年4組 アイスクリーム
優秀賞 ;3年1組 たこせん

《垂れ幕》
最優秀賞;3年4組
優秀賞 ;3年2組

《校長特別賞》
◇福原絵美子さん(3ー4)ユースフォーラム報告
◇2年2組 英語劇 Cinderella
◇1年生全員合唱「届け!『群青の町』へ」
◇文化祭実行委員会

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三分間スピーチ最優秀賞作品です。

「もし余命半年と告げられたら」

「あなたはあと半年しか生きられません」と突然医者に告げられたら時、あなたはどのように思いますか?
もし自分がずっと病院生活で、毎日病気と一生懸命戦っていたとします。だんだん薬が強くなり、体力的にも弱っていると感じているが、それでもまだ絶対治ると信じて日々を過ごしています。
そんな時、この言葉を言われたらまだ治ると希望を持てますか?
それとも医者の言うことを信じてあきらめますか?
最近では医者が治らないと分かった時に、家族の方や本人にはっきりと状況を説明しています。
客観的に見ると、早く家族などに知られてあげた方が心の準備を少しは出来ると思うし、死ぬまでにやりたいことや夢が実現できると思ったからです。でも実際に私がその立場となり、余命宣告をされたら絶望してしまうと思います。
毎日弱っていく体は、医者でなく自分が一番知っていると思うからです。こんな厳しい状況の中、これまで頑張ってきたのにたった一言で生きる希望を失う事は非常に辛い事だと思います。
余命を聞いたら、これからどのように生活して行けばいいのか、一日過ごす度に死が近づいてくる恐怖は何にも例えることができません。
よくドラマでは余命宣告された方が、希望を捨てず、笑顔でみんなを助けているシーンがあります。
小さな子供でも、親に心配かけないよう笑顔ではなしかけたり、気遣ったしています。
それを見ると、私も笑顔でいたい、死ぬまでにやりたい事を全部したいなどと思いますが、果たして実際にできるのでしょうか。
今の自分なら、学校を休んで遊びに行って、好きな物を食べて自由で楽しい生活をしたいと思いますが、実際になった方々は今まで通り学校に行き、クラブをして普段と変わらない生活を希望される方が多いように感じられます。
その理由として、毎日病院生活を繰り返してきたら、学校にも行けず友達と話す機会も減り、みんなが当たり前にしている事ができなるからです。自分にとってのあたりまえが、病気になり余命を告げられる事でせかいがかわってみえたえてくるのです。
もし自分が余命宣告を告げられたらと色々と考えてみましたが、死と戦いながら誰か を気遣う事はとても難しいと感じました。
このように命と向き合うことで、今健康に生きている事のありがたさを深く感じることができました。
今やらなければいけない事を精一杯頑張りたいと思います。