学習旅行2日目をむかえました。やや肌寒い気温です。

午前中は、読谷村波平にある2つのガマ、シムクガマ、チビチリガマの2つのガマへ行きました。

シムクガマは全長2.5kmのガマで、沖縄で2番目の規模です。中は真っ暗で川が流れています。大雨の日は腰まで水位が上がるこのような場所に1000人が避難して暮らしていました。このガマはハワイからの帰国者2人が避難民に投降を呼びかけ、ほぼ全員命が救われました。全員で電灯を消すと、奥は何も見えませんでした。

thumbnail_1489036048153

チビチリガマはシムクガマとは対照的に、避難していた人が死を決意し、多くの命が失われた場所です。遺族の方達は「お墓」と考えられていて、「観光地」ではないと考えられています。ガマの前でガイドさんよりお話をいただきました。「皆さんがさっきガマから出たとき、光をありがたく思ったでしょう。平和に暮らせていることを当たり前に思わず、感謝しなさい。平和ボケしてはいけない。」とおっしゃっていました。生徒達は真剣で、涙を流しながら話に聞き入っている生徒もいました。

thumbnail_IMG_20170308_110946

午後は美ら海水族館を見学しました。

海の向こうに見えているのが伊江島です。これからフェリーに乗って渡ります。30分の船旅です。

島に着き、琉球舞踊で出迎えてくださいました。

対面式をし、お世話になる民家さんのもとへ出発です。

各民家での様子は別の記事にて紹介します。