宗教講話 「勉強することの意味」

みなさんおはようございます。休み明け、気持ちを入れ替えて頑張っていますか?今日は、「勉強する意味」について考えてほしいとここに上がってきました。

先日、看護科3年生の授業を見に行ってきました。患者さんがかかえるストレスがどのようなものがあるのか。それを緩和するためにどのような援助をするかと言うことを学習していました。
まだ高校生で病気の経験のない3年生にとっては、なかなかイメージしにくい学習でした。それでもグループになって「こうじゃない」「それもあるね」と自分たちのわずかな経験を頼りに話し合っていました。患者さんの気持ちを想像し、どんなケアができるのかを考えあっている姿はとても美しく
「あーこんな風に、課題に向き合い、患者さんに向かおうとしている看護学生がいるんだ」とすごくう
れしくなり、尊敬の気持ちでいっぱいになりました。

私もちょうど病院で検査を受けると言う体験をした後だったので、患者としての体験もお話しするチャンスもいただきました。
皆さんがもし病院で検査を受けるとしたらにどのように感じますか?
もし病気が見つかったらどうしよう。あの時にすぐに病院行っていればよかった。入院ってことになったらどうしよう。いや、この前の検査でも大丈夫だったから今回も大丈夫だろう。など不安や心配でいっぱいになりませんか。
患者さんの病気も熱が出たり、倒れたりすることでわかりますが、外からは見えません。また、心の中の心理状態は見えません。
そんな見えないものをどうやってみるのでしょうか。

続き