生徒のみなさんブログありがとうございました。カナダでの生活の様子だったり感じたことをリアルに伝えてくれたのではないでしょうか。

約2週間のカナダ研修も遂に終了、一同カムループスから舞鶴へ帰ってきました。カムループス空港に午前9時前に集合して出発しましたが、舞鶴に着いた時にはカナダ時刻は午前5時頃。乗り継ぎを合わせ約20時間の移動にみんな疲れきった様子でした。

今年のカムループスは例年より温かく、この時期膝辺りまで雪が積もることも珍しくないのですが、今年は積もるどころか雪すら降ることもなく(もちろん町中を離れ山の方へ行くと積もっていましたが)、滞在期間毎日晴れて天気に恵まれた研修でした。

2週間という限られた時間の中で、生徒はどんなことを経験し、どんなことを学んだのでしょうか。もちろん生の英語に触れ、英語力を上げるというのも目的の1つで、実際研修に参加する前よりも知識は増えたと思います。しかし、ただそれだけが目的ではありません。研修を行ったNorKam高校は校訓でGlobal Citizenship(国際性)を掲げており、現地のカナダ人の生徒だけでなく、世界中の国からたくさんの留学生が来ていました。そこには大きな文化や習慣の違いがあります。自分の中の常識で生活するのではなく、様々な人がいて様々なスタイルがあるということを理解し、それを認め受け入れていかなければなりません。これは高校卒業後に待ち構えている日本社会でも同じです。グローバル化が進む社会では外国人と接する機会も多くなります。そして何より、国籍による違いだけでなく、同じ日本人であったとしても人それぞれ様々な事情を抱えて生きています。自分のことを認めた上で他者のことも認め、共存しながら生きていく。実際にカナダで生活し文化を体験し、国際感覚を養うことで「Global Citizen(地球市民)」として共存していく精神も身につけることが大切だと身をもって感じたカナダ研修でした。

しかし、これで研修全てが終わりではありません。生徒たちはこれから、カナダ研修に参加して感じたこと、学んだことなどをレポートにまとめていきます。14通りのレポートがどんな風に仕上がるのか、非常に楽しみです。