2018年度の看護科1年生による看護情報発表会が看護情報の授業の中で行われました。(11月と12月で4回実施)

今年度も看護や医療に関することで自分達が気になることを、問いをつくるスパイラルという方式で自ら考えながら探求していき、最終的に出てきた問いをテーマとして、発表を行いました。(※参考文献:『問いをつくるスパイラル』(日本図書館協会図書館利用教育委員会図書館利用教育ハンドブック学校図書館(高等学校)版作業部会編著))

与えられたテーマではなく、自らが考え出したテーマであるため、自分が気になることを調べまとめるということで、普通の授業でよくあるような「やらされている」という感覚とは違うために少し戸惑いもありましたが、自分の興味のあることを発表日程までの準備を自ら調整しながら、頑張っていました。

発表テーマは「乳がん」・「無痛分娩」・「高齢出産」・などといった女性ならではのものから、「感染管理認定看護師」・「助産師」・「小児科」といった職業に関するもの、「アレルギー」・「花粉症」・「日焼け」・「睡魔と薬」といった身近なものや、「がん」・「弁膜症」・「脊髄損傷」・「透析治療」など病気や治療に関するもの、他には、「トリアージ」・「救急医療」・「震災時対応」「妊婦搬送受け入れ」など少し気になるようなテーマを発表してくれた生徒もいました。

生徒の感想では、「すごく大変でした。でも、気になることだったので調べていてとてもためになりました」「身近な人の病気のことを調べられてよかった」など、自らの問いを探求し、テーマとすること、また、人の発表を聞くことで実際に看護師になったときに今回の発表での情報が役立つときが少なからずあることでしょう。