3学期の始業式を行いました。

校長講話

新年明けましておめでとうございます。

「はじめに言葉があった」と聖書にもあります。
私たちが、夢を描く、あるいは、こうなってほしいと願う新年。
思いや願いを言葉にすることによって、現実化の一歩が始まるのです。
希望を思い描き、言葉にすることから全てが始まるのです。
私たちの関心が、目の前のもの、はやっているもの、あるいは、ゲームの世界だけではなく
つながっている地球という大きな世界のことも考えていける。
それが、学習です。

新年は、大きく地球のお話しましょう。

1つ目の話は教皇フランシスコの新年のメッセージ

1.「この家に平和があるように」
イエスは弟子たちを宣教へと派遣するにあたり、彼らに告げました。
「どこかの家に入ったら、まず、『この家に平和があるように』と言いなさい。
平和の子がそこにいるなら、あなたがたの願う平和はその人にとどまる。
もし、いなければ、その平和はあなたがたに戻ってくる」(ルカ10 ・5-6)

フランシスコは「わたしたち共通の家にいつくしみを注ごう」と述べています。
「共通の家」すなわち神がわたしたちを住まわせてくださり、心を配って大切にするよう求めておられるこの地球です。
教皇は、「地球の叫び」に耳を傾けることは、「貧しい人たちの叫びに耳を傾けることである」と述べています。
教皇は貧しい人々の苦しみと環境破壊との間に、密接な関係があることを指摘しています。

「自然を傷めつけることは、人間を傷めつけること」と記しつつ、「新しいいつくしみの業」として地球を大切にし、わたしたちの無責任で自己中心的な態度によって引き起こされる環境破壊を放置することがないよう訴えている。
教皇は、そのためにも生活スタイルを改め、経済・政治・社会・文化が目先だけの利益によって支配されることがないようにと願っている。
「わたしたちの共通の家」である地球を守るために、今「針路を変える」べき時なのだと。

では、
わたしたちはどうすればいいのか

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