合格者登校日に    校長メッセージ       2019年3月21日

ようこそ日星高校へ
今日は、特進コース14名 総合コース95名 看護科35名144名の合格者が参加しています。
皆さんはどんな思いでこの日を迎えたでしょうか。
ここで短時間、皆さん自身で今日までの日を振り返ってほしい。
そして、「ここでどんな高校生活を送るのか」を改めて決意をしなおしてほしいのです。
保護者の皆様も同様に 今日までの日を振り返っていただけるでしょうか。

いかがでしたか。そこには、あなた以外に誰が出てきましたか?
そう家族の姿がありますね。友達も先生もらっしゃいましたね。
その方たちの応援やはげまし、そして後押しがあって今日の日があるということを忘れないでほしいのです。その感謝の気持ちをあなた方一人ひとりの高校生活の姿で示してほしいのです。

日星高校には、様々な思いをもった人が集まっています。素敵なNurseにとまっすぐここへ来た人、特進で難関大学をねらうぞという人からもう一回中学校の学び直しをしっかりやるぞという人、部活をがんばる人もいます。
第2志望でここに来た人もいますね。それをチャンスとして生かすかどうかは、心の持ち方一つです。「よしここで頑張るぞ」と決意して、生徒会などで活躍していった人はたくさんいます。
シスター渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」という本があります。うまくいかない原因を回りのせいにしていても成長はない。気持ちの持ち方で良くも悪くもどうにでもなる。と書いています。どこにいようとどこに行こうとその場所で最善を尽くしていくことでしか未来は開けないと私も思います。

みなさんにも「私の思い」を書いていただきますが、そこに書く言葉が明確な方向性を示します。
聖書の言葉に次のようにあります。
「はじめに言葉があった。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。」のです。
みなさんの思いや願いを形にした言葉もまた、同じようにみなさんの高校生活を、人生を導いていきます。自分の言葉を道しるべにするのです。
私も、高校時代にラジオで流れていた「暗いと不平を言うよりは進んで灯りを灯しましょう」「夢は願えば叶う」という言霊に導かれて、困難を乗り越えることができました。
みなさんが小学校や中学校の卒業文集に記した「将来の夢」に今一度形を与えてください。自分の中にあるかすかな「思い・願い」を「言葉」とすることで確かなものになります。言葉にして外に発するとき自分の中でも覚悟が出来ます。迷った時、そこに立ち返ることが出来ます。そうして、言葉があなたの未来の扉を開いてくれるのです。
日星高校には、みなさんが、ここで夢をみつけるための様々なチャンスがあります。夢を実現するための様々なしかけやサポートがどこよりもあると自負しています。そうしたチャンスを生かしてください。先生もしっかり応援します。
「日星高校にきてよかった」と言えるすてきな高校生活を、みんなで作っていきましょう。

あとになりましたが、保護者の皆様合格おめでとうございます。高校とは言えまだまだ子どもです。学校だけでは育ちません。学校と保護者が車の両輪です。そして育友会のみなさんといっしょに日星の子どもとして育てていただきたい。もう高校だからと放置しないでください。関わりは時間ではありません。どうかしっかりと向き合っていただくことをお願いします。

尚、授業料を本年度から値上げをしておりますことご理解ください。今年の舞鶴市の
中3生は801名ですが、来年は688名と少子化が進みます。その後600名台が続きますが、教育内容を落とすわけにいきません。
日星高校が大切にしてきた、一人ひとりを大切にしたきめ細かい教育や、一昨年度は、全館WIFIや電子黒板など次の時代に向けたICT環境を整備しましたが、新しい時代を見据え教育環境もまた一層充実させていく所存です。どうぞよろしくお願いします。