2階の学習スペースのコモンズ。ここは先生と生徒はもちろん、生徒同士、先生同士、だれもが学びあえる、声を出せる自習室。百聞は一見に如かず。ここへ訪れるとたくさんの「なんで?」に出合えます。「なんで?」「なんでも!どうしても!」ではなく「なんで?」「なんでやろ?」そして一緒に考えようと、学びあうことのできる場所。ここにはいろんな学びのスタイルがあり、教科担当者と一緒に授業ではわからなかった答えを教えてもらうこともあれば、答えを教えてもらうのではない学びもあります。

例えば。ここへ来たある生徒。「数学でつまづいている」「答えはわかる、解き方も覚えた」「でもどうしてそうなるかを説明できない、どうしてこうなるのかを人にわかるように説明したい」。数学の先生とやり取りする中で楽しそうな様子が見られます。
教材もたくさんあります。学ぶ意欲を維持向上し、楽ではない学びが楽しくなる工夫も、もっと知りたくなる、調べたくなる、なぜ?どうして?から始まる教材もいっぱいあります。

写真は、英語の授業でも使われている教材。英語の先生の開発作成した英語カード。カードゲームの要素を取り入れた教材を作ったり活用したり。同じ教材でも、一人一人に必要な力をつけることができたり、回を重ねるごとにつく力が変容していくなど、誰もが楽しめる教材も。まずは英語の先生が作ってくださったカードゲームから体験してみては。

ここには多様な学びのスタイルがあることから、視点を変えて物事をとらえてみようという時にもおすすめ。視点を置く場所を変えるには、それが置かれる視野を広げる必要があり、広がるきっかけがたくさんあります。