「高校3年生の心情」

コロナ禍において、主に悩んだことは2点です。1つは勉学のこと、9月入学についての検討や休校の延長により安心して勉強の出来ない日々が続きました。9月入学が見送られたことで、少しは安心して勉学に励めるかなといった心情。Onlineもありがたかったが、やはり学校に来て学ぶ方が集中できるのでこれからの日々を有意義に過ごしていきたいです。

また、高校3年生の悲劇として現状を嘆いた学生がtwitterで批判されるなど、これまでにないきびしい空気も感じました。

もう1つはメディアアの誤報と様々な批判のこと。モーニングショー及びバイキングが意図的と思えるような誤報をしたことが少し話題になりました。またコロナ禍において他人を誹謗中傷する人たちが自粛警察と呼ばれるようになりました。

こうした自分達を戒め仲間を馬鹿にするような行動が目立ったことに少し心を痛めました。今日からまた学校が始まり、少しは日常が戻っています。そのことをありがたく思います。

 

「黄色人種だからという理由だけで」

高2の時、カナダ留学をしました。その時、新型コロナが流行り始めていて、バスや電車などの中でくしゃみや咳をすると、マスクをして手でおさえていても「黄色人種だから」と言う理由で睨まれることが多々ありました。睨まれることはまだ軽い方で、ゴミを投げられたり乗り物から降ろされたりする人も居たそうです。

ウイルスをもっていなくても、人種が違うだけで菌扱いをされてとても傷つきました。今は、収束しかけていますが、これから先似たようなことが起こりうる可能性は少なからずあります。私は、世界中の人種差別を無くしたい。そのため、大学で法律学を勉強し、誰かを助けることができる存在になりたいです。

帰国して久しぶりに日星に通えると思い楽しみにしていました。でも、学校が休校になってしまい悲しかったです。いつも友達にあえることが当たり前だと思っていたけれど、いつどこでどんなことが起こるか分かりません。

普段の日常生活は幸せだなと思いました。

失った時間を少しでも取り戻していきたい。

 

「看護師になると決めたからには人のために」

日本でも世界でも看護師はとても活躍していて、差別を受けたり、自分がコロナにかかったりしても人のためにがんばっていてすごい

と思いました。

自分が働けるようになって今のようなことが起きたら不安ですが、看護師になると決めたからには人のためにがんばりたいと思いました。自分の知っている先輩方も今頑張っておられるのだと思うとすごいと思うし、かっこいいなと思います。

今までみんなと顔を合わせて部活ができていたのが出来なくなって目標にしていたことも良く分からなくなりそうだったけれど、みんな同じ気持ちだったので頑張れました。

いつもみたいに学校に行って部活してバイトしてという生活が当たり前ではないと分かったので、いつもの生活に戻ったとき、前よりも毎日楽しく生活できる気がします。

 

「失くして始めて気付くことはやめたい」

今までいやだった学校のありがたみを知りました。Zoomでの授業や朝礼が始まった頃はいやだと家で文句ばっかり言っていたし、苦痛でしかないと感じてしまっていました。しかし、日々、使いやすくなっていき、先生やクラスメイトの顔を見られるのも先生達のおかげと思えるようになり、積極的に参加しようと思えてきました。高校生活最後の1年なのに、1/4を家で過ごし、最後の大会、学校行事がなくなってしまい、すごく残念だけれど今後の行動を変えていき、後悔しない生活を送りたいと思いました。

ずっと家にいて、親の日々の苦労を知りました。人と会えないのが辛いと、とても感じました。失くして始めて気付く事はやめたいです。

自分がだらだら過ごした時間も、医療はストップせず、沢山の医療従事者の方々が恐ろしいウィルスと戦ってくださっていた。「免許を取ればプロ」とあったように、自分は今そこを目指しているのだと再確認できたし、今後、自分が看護師として困難な壁にぶち当たったとき、苦労しないよう、強い意志と人間性を今から育てていきたいと思った。