「不安や心配事を口に出せる環境が大切」

新型コロナウィルスの影響を受け、学校が休校になってしまい、今までの生活が大きく変化した。オンラインでの授業などがあったが、学習面で不安に感じてしまっている。これまで、学校に来て、教室で授業を受け、休み時間に友達と話す日常が当たり前のように感じていた。何気ない日常が幸せなことだったと気づかされたし、人との繋がりが大切だと感じた。

入学してすぐに休みになってしまった新入生、インターハイなどの大会が中止になってしまった部活生がかわいそうだと思った。昨年の体育祭は雨で体育館だったけれど、コロナで体育祭などの行事がなくなる方がかわいそうだと思った。できたことに感謝したいと思う。

不安や心配事を口に出せる環境、一人で抱え込まないように、皆と共にどうするかを考えていくことが大切だと思った。

コロナが落ち着いたからといって、終息したわけではないし、油断できない状況に変わりはない。第2波、第3波が予想される中で、また日常を送らなければならない。これからはコロナとどうつき合って生活していくかが大切だし、コロナ差別や偏見をなくしていかなければいけないと思う。医療崩壊を防ぐこと、これ以上の感染者を出さないことが、私たちのできることであり、最前線で戦っている医療従事者を助けることに繋がると思う。

 

「不平不満の生活から、新たに生まれ変わる」

初めは私たちの生活にはあまり関係のないことだろうなと軽い気持ちでニュースやメディアを見ていました。しかし、これは本当に世界中みんなで考えていかなければならないことなのだと今なら十分分かります。

外に出たり、人と会ったり、勉強しに学校へ行ったり、こんなにも充実した生活を送りながら「時間がない、休みがない、しんどい」と不平不満を言いながら過ごしていたのだとこの期間を通して痛感しました。「日常のありがたさにもっと気づきなさい」と教えられた3カ月だったように思います。この3カ月を決して無駄にしてはいけません。そして、もっと世界の声に耳を傾けて日々を過ごしていこうと思います。学校に通えるということの感謝を忘れずにすごしたいです。

このコロナウィルスによって世界中の人たちの日常が変わってしまったことは、不幸だけではなく人間に与えられた教訓なのだと思いました。そして、ただ今まで通りの生活に戻るだけではいけなくて、1人1人がもっと日常の大切さを感じながら生まれ変わらなくてはならないのだと思いました。この期間に自分が考えたこと、感じたこと、不安に思ったことを、これからの暮らしを今までとは違った暮らしに変え生かしていくよう大切にしたいです。