新型コロナウイルス対策へ向けて放送部でも何か出来ることはないかと考え、厚生労働省から出ている指針の中で「こまめに手を洗う」ということが学校の中で最近あまりできてないのじゃないかと考え、もうすぐ文化祭ということもあり、「アロマ石けんを作って、販売し、みんなで手洗いをしてもらおう」と考えました。もちろん、新型コロナウィルス対策というだけでなく、歴史的にみても、室町時代に日本に来たポルトガルの宣教師が織田信長に石鹸を献上したと言われており、日本のキリスト教と石けんとは深い関係があるようでしたので、放送部動画班としては、キリスト教に関係があり、感染症予防対策にもなり、みんなによく手を洗ってもらうきっかけにもなると思い今回はアロマ石けんを作ることにしました。
石けんの作り方には色々ありますが、今回はハンドソープやボディソープにゼラチンを混ぜて固めるだけというシンプルなものに、様々な材料を混ぜてアロマっぽくしてみることにしました。
アロマとして使えるかもしれないと思ったものを匂いの材料として入れてみましたが、材料によっては固まりにくかったり、ゼラチンやボディソープと反応して不思議な匂いになったりと、調理実習のようであり、化学実験のようなものでもあり、部員達は普段のお菓子作りとはまた違った感じが新鮮でとても楽しそうにしていました。
混ぜ終わったものを冷蔵庫に入れて冷やしてみて様子を見ましたが、匂いのするもの、しないもの、ぷるぷる触感のものや、しっとりなめらかなものなど色々なものができ上がりました。材料費や作る手間などを検討し、これらの中から、いくつかをセットにして文化祭で販売する予定ですので、ぜひ「学校や家庭での手洗い」に使ってみてください。


(左からカモミール&ペパーミントティー・コーヒー・ジャスミンティー・花の香水・ココナッツミルクの石けんが出来上がりました。)(※石けんをのせたお皿はこのあと食器用洗剤でよく洗いました)