東日本大震災から10年目を迎えています。本校では「3.11の集い」を行い、被災した方々に寄り添おうと活動してきました。今年は齋藤幸男氏と雁部那由多氏をzoomでの講演者としてお迎えしました。5時間目は雁部氏による震災当時の様子を中心に、語り部としてのお話をうかがいました。

災害と災害の間(災間)に生きる私たちは、次の災害に備える行動を考えながら生きていくことが次の被害を減らしていくこと、また言葉を通して被災と向き合い伝えることで、立ち直る力を自分たちで作るという考え方があるということ、そして今日という日を大切に過ごし生きていくことが災害に立ち向かう力をつくるのだということをお聞きしました。

6時間目は齊藤氏も加わり、各クラスとの質疑応答にも応じて下さいました。水との付き合い方に気をつけること、ぜひ被災地を訪れて欲しいこと、そして学校での取り組みを全国に知らせて欲しいことなど、生徒からの質問に対して丁寧に答えて下さいました。

ありがとうございました。