22日 忘れない311の集い

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講師 武山ひかるさんの記事

記憶を風化させない

この活動で、武山ひかるさんは「家族や友達がいて、普通の日常があるということを大切にしてほしい」という思いを込めて話しています。

武山さん自身、震災で親戚や学校の友達を亡くし、もっとできることがあったのではないかと悔やみました。

ありがとうの気持を伝えること、ケンカをしたら「ごめんね」を言うこと、あいさつをすること。

話を聞いた人には、「こうしておけばよかった」と後悔をしてほしくないから、武山さんは「一日一日を大切に生きて」と伝えています。

震災からもうすぐ7年。時間とともに震災が忘れられていくのではないかと心配しています。

震災を知らない子どもたちや被災地以外の人たちに、当時のことを言葉だけで伝えるのはとても難しいと感じています。それでも武山さんはあきらめません。

「自分たちの言葉が聞いてくれる人に伝わって、何かあったときに『そういえばあのとき、あの子がこんなことを言っていたな』と思い出して役立ててくれたらうれしい」と

(毎日小学生新聞2018年3月8日号)

 

 

 

 

22日防災と命を考える講演会

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日本全土で頻発する地震や水害で日本全国が被災地になりつつあります。東日本大震災から8 年目。被災地の教訓から学び、被災者の想い聴き、今、私たちにできることは何かを考えます。

講師 齋藤幸男先生(東北大学 特任教授)

宮城県立石巻西高校は、教室が避難所となり体育館が遺体安置所 となりました。当時教頭だった齋藤先生はその運営の最先頭に立ちその教訓を生かし、石巻西校長退職後も防災教育を「命 の教育」として広めるために全国を歩いておられます。

お話 武山ひかるさん(石巻市立桜坂高校3年)

東松島市大曲小学校にも津波がきました。当時4年生だった武山さん震災で親戚や友達を亡くし、もっとできることがあったのではないかと悔やみました。

「伝えることで助かる命がある」とTTT(Tunami Teenager Tourguide)の仲間と語り部活動を始めました。同世代の高校生にメッセージを伝えてくれます。

保護者の皆様もどうぞお越し下さい。

22日1320~1450 日星高校講堂

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16歳の語り部が日常の大切なことを語ってくれます。

齋藤先生、武山さんには夏のスタディツアーに際し案内などたくさんのお世話になり

是非全校のみんなへと舞鶴にきていただきます。保護者の皆様もどうぞ

閖上からのメッセージ2

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スタディツアーの際に名取市でお世話になった小野幸三先生よりメッセージをいただきました。

 

7年を過ぎても変わらぬあたたかな気持ちで

7月29日の名取市閖上の訪問,ありがとうございました。
2011年,あの大津波で,家を,学校を,町を,家族を失った私たちのこどもたちは,名取市の高台にある小学校の空き教室をお借りして,学校を再開しました。そのとき,未曾有の災害とライフラインの断たれた絶望的な状況で,私たちをあたたかく迎え入れて励まそうと,善意の人たちが「折り鶴プロジェクト」を始めました。
その呼びかけ人が,今回同行した齋藤有紀さん。折り鶴をいただいた閖上中学校の教員が藤村崇先生。呼びかけに応じて,たくさんの折鶴と励ましのメッセージを,お志を寄せていただいたのが,水嶋校長先生であり,日星高等学校の代々の生徒さんたちなのです。以来,7年を過ぎても,変わらぬあたたかいお気持ち。まなざし。
ありがとうございます。ありがとうございました。

閖上は,いろいろな事情があり,復興工事は遅れましたが,ようやく目に見えて新しい町ができようとしています。新しい町ができるのは一つの節目にはなりますが,心の復興は,コミュニティの復興には,多くの時間がかかります。それは,私たち一人一人が,ここに住む私たちが,これから頑張らなければならない大きな課題です。
どうか,皆様のあたたかいまなざしを,これからもよろしくお願い致します。
訪問していただき,お話を聞いていただき,ありがとうございました。

名取市 小野幸三

閖上からのメッセージ

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名取市の閖上で、私たちのスタディツアーをお世話いただいた齋藤さんからメッセージいただきました。

齋藤さんは、閖上中学校・小学校の間借りの不二ガ丘小学校で「折り鶴プロジェクト」を立ち上げられ全国から

折り鶴が届きました。私たちも2011年12月に青葉先生・久野先生が生徒会3名とみんなの祈りを込めた千羽鶴を閖上に届けた時からのご縁です。みなさんのご支援でつながっています。

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今回、宮城県への震災跡を辿る行事に参加してくださった皆さん、来県くださってありがとうございました。

希望参加と伺いました。想いの大小、参加動機の思惑、色々だったと思いますが全てに感謝です。

とにもかくにも宮城県に来てもらえた事が嬉しいからです。

大好きな自分の生まれ故郷を知ってもらう事はとても嬉しい事です。

無関 心は一番寂しい事です。何事においても。

東日本大震災で大きな被害を受けましたが、その惨状を知ってもらえた事。

その教訓を生かすべく経験を語る者たちに会い、何かしら心に残るであろう災害跡地に立ってもらえた事。

被災地の空気を肌で感じただろうと思われる事。

きっと心にも記憶にも残るものがあるでしょう。きっと細くても『縁』という糸が繋がったでしょう。

私がTVのニュースで「舞鶴」という単語を耳にするだけでモニターに顔が向くように、皆さんにも「宮城県」や

「東日本大震災」にこれからも関心をもち続けてもらえたらと思います。

いついつまでも皆 さんとこの地が「関わりあう心」で繋がっていられますように!

宮城県名取市   齋藤有紀

閖上とのつながり 2011年~

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続き

スタディツアー三日目は閖上へ

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2011年名取市の齋藤有紀さんが呼びかけられた折り鶴プロジェクト。閖上中と閖上小学校が間借りしている不二が丘小学校の保護者であった齋藤さんが、折り鶴でがっこを飾って子どもたちを元気にしようとこのプロジェクトが始まりました。2011年の夏、青葉中の生徒が鶴を折り、青葉中学校の先生方が閖上に折り鶴を届けました。

それをきっかけに、2011年の12月に本校でも取り組もうと生徒会が呼びかけて全校生徒で折った折り鶴を生徒会3名、池田君、と青葉先生、久野先生が閖上中へ届けました。クリスマスのテーマを「愛と祈り」として全校で取組みました。

これが、日星高校と被災地閖上とのご縁の始まり。その後、わかば幼稚園再建のための募金を継続したりして、震災から7年経った今も交流が続いています。その齋藤さんと閖上カモメの会の小野幸三先生、旧閖上中学校の先生だった藤村先生(津波でクラスの生徒4名を亡くされた)3人に1日サポートいただきました。「日和山」や「慰霊碑の前」でお話を聞いたり、「地球のステージ」の「閖上の記憶」で映像を見ました。

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