SDGsの取組を

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持続可能なゴール。SDGsを達成することは、地球上の「誰1人取り残さない」ことであり世界の誰もが安心安全で安寧に暮らすことができる平和な社会を実現することです。
世界各国・各地域の人々の「持続可能な社会の実現」に向けて努力と取り組みの道標となる人類共通の目標がSDGsであり、そのための学びや人づくりがESD(時速可能な開発のための教育)です。

新しい教育課程の中にこのSDGsの精神が「教科の目標」としてほとんどの教科に掲げられています。今年は、日星高校の取組が「ユネスコスクール」としての認定を受ける見通しです。ここに向かうこと、ここに向かえる力を養うこと。これもまた私たちの新しい年の課題です。

特進コース3年「哲人かるた大会」

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12月12日 特進コースの倫理の最後の授業は、自分たちのオリジナル絵札・読み札による哲人かるた大会を行いました。昨年、一昨年と世界史かるた大会を行った際も、互いの画力に驚いた絵札!受験期の夏休みに、それぞれの心に残る先哲の言葉を選んだ読み札もたいへん興味深く、短い時間、寒い冬ならではのホットな時間を過ごしました。

また、倫理の授業ではこの一年間「人間とは何か」「愛は」「幸せ」「人生の目標」「伝力不足解消キャンペーン」(発信力だけでは伝わらない、受信力はいかにつくか?)、SDGsのGOAL4を達成するための「世界一大きな授業」に参加、ほか。さまざまなテーマで、毎時間考えを深め、異なる思考を知り、互いの想いを語りあって新たな発見をしてまいりました。その集大成に「葦の世界へようこそ」というタイトルで昨年度の3年生に続き、先哲の思想をまとめ、自分たちで「十年後の自分へ」「三十路の私へ」と手紙を書くことを決めて、綴りました。かるた大会の後にこの冊子を手にしながら、三年間の成長や変容も以下のように振り返りました。

・想いや感じたこと、考えたことなど思考は見えない。歩く、走る、泳ぐなどとは異なり、見えない思考を伝えるのはとても難しい、だから、一つでも多くの言葉、語彙を身につけることで、それを言語化して伝える。暮らしは言葉を豊かにするを実感できただろうか?
・教室では教員と生徒は立場は異なれども、上下ではないこと。共に「先哲の言葉に自分の生き方を考える」など「学びを友とする仲間」であり、これからもそうであること。
・勉強したことが役に立つのか立たないのか?それが役に立つ生き方をするかどうかであること。
・ジョブシャドウィングは特にスライドが見事!プレゼン能力はある。これからも堂々と自信をもって伝えること。
・「学びは続くよどこまでも」。すでに教室は教育、教わる場所ではなく、学び合う場所と感じられる場所であること。同時に弱音を吐ける場所であり、ワクワクし、安心できる場所であること。排除ではなく、仲よくでもなく、認め合うことのできる集まりだったこと。
・未来が過去の価値を意味づけること。とらえなおすことで、過去は変えられなくとも、今の生き方、未来のあり方、それは過去の持つ意味を変えることができる、価値を変えることができること。
・過去を理由に前に進めないとき、自力でも誰かの力を借りても、今の自分、未来の生き方でそんな過去の自分さえも輝けるものに出来ること。

「環境出張講座」のご報告

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2018年度 環境出張講座 11月20日21日(担当 瀬野寛子先生)

2013年より続く、まいづる市民環境会議と舞鶴市役所生活環境課の皆様による環境講座は、今年も森脇浩氏、有田昌史氏、小川裕汰氏(日星高校卒業生)の3人の講師の先生にお世話になりました。

生徒らの感想です。
(特進3年4組の倫理、総合3年123組の地理受講者の感想から一部抜粋)
・まずは現状の認識をしなくては。
・子どもの頃についた習慣は大人になっても身についているという意味で考えれば、おもちゃ交換会や買い物ゲームというような小さな子を対象とした環境についての学びはたいへん有意義だと感じました。いつも授業では環境について考えてディスカッションすることが多いので良いヒントになったように思います。
・「石油の使用をどのように減らすのか」環境に影響を与えるものから、自然エネルギーへと移行していくことは困難もあるが、一人ひとりが少しでも意識することで事態は良い方向へ向かうのではないかと思います。
・このまま対策をとらないと、ホタルの時期のように生態系が変わる。地球を守る、自分の居場所を守るため対策をとることが大切と思いました。
・小川さんの話を聞いて、舞鶴市は子供向けの体験型の教育を通した取り組みをしていること、森脇さんの話を聞いて、RE100などの国際的プロジェクトについて知ることができました。

「環境問題は、科学的、経済的、倫理的な視点でとらえる」「社会の在り方、自分の生き方」を考えるきっかけとなる講座となっており、地球的な課題や地域の環境についての学びは、地元ありきの故郷教育をイメージされがちですが全く異なり、「世界の向こうに故郷をみる」ことにつながる講座であることが、生徒たちの感想、前後の関連する授業の中でも確認できます。

また、当事者意識もつこと、日頃より「グローカル」という社会や世界の問題を自分事としてとらえなおすことを意識した授業の取組みにおいて、抽象的な扱いしかできない事柄が具体的に伝わる講座でもあります。

今回は11/20と21の2日間にわたり、地球温暖化防止、エネルギー問題について、環境市民会議の活動内容紹介、卒業生によるお話、地域の環境の取組み、SDGsについてなど、限られた時間でめいいっぱい伝えていただきました。
今年度もたいへんおせわになり、ありがとうございました。

以下、環境講座以外の各単元のねらいに応じた「地域とつながる」「人とつながる」を意識した取り組みを紹介します。
日星高校、地歴公民科では21世紀の学力、生きる力として早々より「地域とつながる」「人とつながる」を意識した「選択舞鶴」という科目があり、さまざまな授業を通してSDGsの17のGOALを意識することになる現在の授業スタイル(ESD:2018年10月13日のブログ参照)へと変容をしてきました。
*舞鶴の産業や文化と伝統を学ぶ「選択舞鶴」では凧作りや正月飾りなどを地域の皆様のご協力で行っておりました。

「地域とつながる」「人とつながる」主な実践を以下に紹介いたします。

それぞれ学校ブログに記事もあります。
2011~2018年度 進学・特進コース地理B・総合コース地理B・看護科地理A
・丹後広域振興局「観光アイデアコンテスト」アイデアツアー賞受賞
受賞作「舞鶴は隠れたパンの街ツアー」(2011年12月)
・2013年1月 舞鶴市イメージソング歌詞募集 応募
・かるた大会(ふるさとベストショットかるたほか生徒ら自作の読み札絵札)
・俳句大会(日本の自然環境、気候の特徴から文化との関連を知る)
・日星高校敷地内にある戦跡をめぐるフィールドワーク
・地域の産業を考える講座(霜尾農園 山下様 京都府漁業協同組合 川﨑様)
・2012年 中丹文化芸術祭 短歌ヤング部門 特選受賞
・2013年 第18回「はがき歌」全国コンテスト(松山市教育委員会) 佳作入賞
2017年 福知山公立大学「地域活性化策コンテスト田舎力甲子園」奨励賞受賞
「ふるさとに生き続ける ~地元の再発見・国際化~ Welcome to MAIZUR」
・2018年 福知山公立大学「地域活性化策コンテスト田舎力甲子園」奨励賞受賞                                  「ジョブシャドウィングでふるさととつながる」

舞鶴環境フェスタに竹林君発表

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14日、赤れんが5号棟で行われた環境フェスタは約2500人の来客があり、環境と向き合う貴重なひと時になりました。昨年もボランティア部のみなさんにお手伝いしていただき、今年も竹林君1人ではありますが、たいへん助かりました。10年ほど毎年、秋の環境イベントでは京都府温暖化防止推進員として参加しておりますが、初めて特進コースの生徒と一緒に参加出来て、たいへん嬉しかったです。
これからも「地域とつながる」「人とつながる」日星環境地域研究会、細く永く自主勉強会を続けます。(瀬野寛子先生より)

舞鶴ESD研究会で竹林くん発表

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舞鶴ESD研究会(会長水嶋)とユネスコ協会の共催で舞鶴ユネスコ活動学習会が開催

1 テーマ   『ESD(持続可能な開発のための教育)の推進に向けて

京都外国語大学の景浦先生による講演「ESDとシティズンシップ」

高校生の活動報告

・京都外国語大学(アンガス先生)ユネスコスクールとしての活動

・西舞鶴高校(ボランティア部) 東北スタディツアーで考えたこと

・東舞鶴高校(ボランティア部)「引き揚げ語り部」から

・日星高校(インターアクト部)ウズベキスタンとの交流

日星高校は、インターアクト(国際交流)部部長の竹林君(特進2年)が、学校の取組や自分たちとの交流について報告しました。互いに活動を交流しあう場としてもとても有意義な研究会でした。竹林君を掘重之先生と瀬野寛子先生がサポート。

日星高校は、これまでのボランティア活動や国際交流の取組をベースに「ユネスコスクール」としての申請をしています。

ESDは、Education for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」と訳されています。
現在、世界には、環境・貧困・人権・平和・開発といった様々な地球規模の課題があります。
ESDとは、地球に存在する人間を含めた命ある生物が、遠い未来までその営みを続けていくために、これらの課題を自らの問題として捉え、一人ひとりが自分にできることを考え、実践していくこと(think globally, act locally)を身につけ、課題解決につながる価値観や行動を生み出し、持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。
つまり、ESDは持続可能な社会づくりの担い手を育む教育です。

ユネスコスクール認定目指して!

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国際交流が盛んになってきた日星高校です。さらに活動の幅を広げるため,ユネスコスクールへの登録を目指しています。

私たちは,「現実社会に役立ちたい」「経験が自分の実力になる」という思いをもって,日々の勉強と行事などに参加しています。

ユネスコ原稿1   ユネスコ原稿2

日星高校「特進コース」地理の授業で市役所とコラボレーション

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地理の授業で環境問題を考えるというテーマで,「まいづる環境市民会議」と「舞鶴市役所生活環境課」から,実際の環境問題について考えるという,生きた授業が行われました。外部のプロの視点に触れることはとても刺激になり,生徒たちにとっても,強いインパクトを持ったことだと思います。また学んだことが実際に社会に出たとき,持続可能な生きた知識となることが,とても大切だと認識しています。

2017年度 環境講座  第一弾

 

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