FMまいづる座談会の新聞記事

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2月24日京都新聞

武山さん齋藤先生FMまいづる ラジオ出演

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【Bayside Line Kyoto】

東日本大震災から8年、2/22(金)のBayside Line Kyotoには、次のお三方においでいただきました。

・元石巻西高校校長 齋藤幸男 さん
〜震災時 同高校の最先端で避難所を運営。経験を生かし
防災教育で全国を行脚中

・石巻市立桜坂高校3年生 武山ひかる さん
〜震災時 小学4年生、震災語り部として全国を行脚中

・日星高校校長 水嶋純作 さん
〜 毎年、東北の被災地へ生徒を連れてスタディーツアー実施

齋藤さんには、3年前のFMまいづる開局直前にも舞鶴においでいただき、「声の力、ラジオの力」と題して、西駅交流センターで講演いただきました。今回は武山さんとともに来鶴され、お二人ともこの放送前に日星高校で講演、2/23(土)にFMまいづる主催の防災座談会、防災サポーター講座に参加いただき、ファシリテーター、講師を務めていただきました。

齋藤さんは防災教育を「命の教育」として、武山さんは「伝えることで助かる命がある」とTSUNAGU Teenager Tourguide =TTTの仲間と全国で語り部活動をしておられます。その思いなどを語っていただきました。

水嶋さんには、生徒たちが、お二人のお話を自分のこととして受け止めていた様子などを語っていただきました。

★ 武山さんには3/11(月)震災8年目当日、15:00からの「ななこちゃったラジオ〜これが私の生きる道」にもご出演いただきます。是非、お聴きください。

パーソナリティ:坂根道子   (FMまいづるHPより)

FMまいづるにも出演 以下で聴けます。

http://775maizuru.jp/episodes/episodes-10844/

 

1年生、素敵な贈り物 「言葉の花束」を行いました

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先週のホームルームで総合コースと看護科の1年生では、ホームルームのコミュニケーションワークの集大成として、クラス全員にメッセージを書いておくる「言葉の花束」を行いました。

一般的に「言葉の花束」や「別れの花束」と呼ばれるワークで、クラスの1人1人に向けて感謝の言葉を書いて贈り、みんながみんなに感謝して1年間のお礼をしましょうというものです。

今年の1年生はメッセージを短冊のカードにして、終業式に贈る予定にしており、今回はメッセージを書くということを行いました。

教室がとても和やかな雰囲気に包まれ、終業式がとても楽しみになりました

武山さん FMまいづる座談会に出演

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本校生徒会の3名、東舞鶴高校の2名と参加

忘れない3.11の集い新聞記事

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京都新聞2月23日号

FMまいづる防災座談会に生徒会3名が参加

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齋藤先生、武山さんを招き舞鶴の高校生との座談会がFMまいづるで開催

本校の中道君ら3名の生徒会のメンバーが参加しました。東舞鶴高校の生徒も出演

オール舞鶴で町を元気に、町の防災マップやカレンダーを作っていこうと盛り上がりました。

防災といのちを考える集い

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防災の活動の当事者に高校生がなる。互いに支え合える仲間になろう

明日3.11の集いへどうぞ 

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16歳の語り部が日常の大切なことを語ってくれます。
齋藤先生、武山さんには夏のスタディツアーに際し案内などたくさんのお世話になり是非全校のみんなへと舞鶴にきていただきます。保護者の皆様もどうぞ

22日 忘れない311の集い

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講師 武山ひかるさんの記事

記憶を風化させない

この活動で、武山ひかるさんは「家族や友達がいて、普通の日常があるということを大切にしてほしい」という思いを込めて話しています。

武山さん自身、震災で親戚や学校の友達を亡くし、もっとできることがあったのではないかと悔やみました。

ありがとうの気持を伝えること、ケンカをしたら「ごめんね」を言うこと、あいさつをすること。

話を聞いた人には、「こうしておけばよかった」と後悔をしてほしくないから、武山さんは「一日一日を大切に生きて」と伝えています。

震災からもうすぐ7年。時間とともに震災が忘れられていくのではないかと心配しています。

震災を知らない子どもたちや被災地以外の人たちに、当時のことを言葉だけで伝えるのはとても難しいと感じています。それでも武山さんはあきらめません。

「自分たちの言葉が聞いてくれる人に伝わって、何かあったときに『そういえばあのとき、あの子がこんなことを言っていたな』と思い出して役立ててくれたらうれしい」と

(毎日小学生新聞2018年3月8日号)

22日防災と命を考える講演会

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日本全土で頻発する地震や水害で日本全国が被災地になりつつあります。東日本大震災から8 年目。被災地の教訓から学び、被災者の想い聴き、今、私たちにできることは何かを考えます。

講師 齋藤幸男先生(東北大学 特任教授)

宮城県立石巻西高校は、教室が避難所となり体育館が遺体安置所 となりました。当時教頭だった齋藤先生はその運営の最先頭に立ちその教訓を生かし、石巻西校長退職後も防災教育を「命 の教育」として広めるために全国を歩いておられます。

お話 武山ひかるさん(石巻市立桜坂高校3年)

東松島市大曲小学校にも津波がきました。当時4年生だった武山さん震災で親戚や友達を亡くし、もっとできることがあったのではないかと悔やみました。

「伝えることで助かる命がある」とTTT(Tunami Teenager Tourguide)の仲間と語り部活動を始めました。同世代の高校生にメッセージを伝えてくれます。

保護者の皆様もどうぞお越し下さい。

22日1320~1450 日星高校講堂

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