クリスマスメッセージ

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教皇フランシスコの言葉

2019クリスマス講話 教皇メッセージ

終業式校長講話(2)

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運動部は、試合にでるという目標がありますが、文化クラブもいろんなところで頑張っています。今日は、書道部とSクラブのこの町でのがんばりを紹介しておきます。
書道部は、11月に舞鶴市の戦没者慰霊祭で書道パフォーマンスを行い、その作品が市役所のロビーに飾っていただいています。
それから、毎年開催されている阪神淡路大震災の追悼行事である「1.17の集い」につかう竹灯籠に祈りの文字を揮毫しました。「まいづる竹林整備・竹活用ネットワーク協議会」が、今年からこの行事の支援をされることになり、日星高校と東舞鶴高校の書道部に文字を書く依頼がきました。
日星からは、3の2の有本君と3の4の荻野さんが出てくれました。
「こうした市民の行事に高校生も参加することで、市民同士のつながりや次世代に阪神淡路大震災の記憶を引き継ぐことができる」と趣旨に書かれていましたが、大変意義のある取組です。
また、インターアクト部も書道部といっしょにこの扇子を制作してくれました。真ん中に友情や絆などの文字、そして日本とウズベキスタンの国旗。この扇子8本を、ウズベキスンの大統領にプレゼントしました。大統領はこの17日から今日まで日本に滞在されていますが、引き揚げの歴史やオリンピックのレスリングと柔道競技のホストタウンとしてのつながりのある舞鶴そして日星とウズベキスタンの友情の証として市長さんに届けていただきました。オリンピックの聖火ランナーの発表もありましたが、みんなでオリンピック・パラリンピックを盛り上げ、友情をそだてていきましょう。
Sクラブは、毎年、友愛訪問として一人暮らしのお年寄りにクッキーとクリスマスカードを届けています。カードづくりの担当の人、クッキーを焼く係の人、友愛訪問の係の人が、余内地区の民生委員さんと一緒に届けました。
参加した人の感想を紹介します。

続き

2学期終業式

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20日終業式 校長講話(1)

2019年2学期 終業式に

まず、先日の校長講話 というより教皇フランシスコのメッセージの感想をたくさんの人かかえしてくれました。ありがとう。みなさんがしっかりと心で受け止めてくれたことを嬉しく思います。
少し紹介させてください。
・まず「いじめについて」パパ様の話を聞いて少しいじめに対する勇気が出ました。いじめは難しい問題だと思うけど立ち向かわないといけないといつまでも無くならないので改めて立ち向かう勇気が大切だと思いました。
・私はいじめを無くすことは不可能なことだと思いました。 でもいじめをされている人を助けることは出来ると思います。いじめられた人に寄り添い、「大丈夫?」と人声かけるだけでも大きな救いだと思います。 私ももしかしたらいじめをする立場、される立場にいつなるかわかりません。 でもどちらの立場に立った時もこのお話を思い出してどうすればいいのか考えたいと思いました。
・最初は、よくあるイジメについての話と思ったけど途中からあった、生きること、考え方のことなど、色々と考えることのある話だった。聞いて自分には、聖書を読む、教会に行くと言う感覚はないけれど、心の拠り所があることが、大切なのだと思った。
・人生の中で行き詰まった時や何か乗り越えなければならなくなった時に、自分に問いを見いだし、誰の為に生きているのかを考えようと思いました。
・何のために生きるかじゃなく、誰のために生きるかを考えなきゃ行けない。
・他人を思うことが大切だと分かりました。優先順位を自分優先にするのでなく人のためと考えて行動出来れば良いなと思います。

続き

西舞鶴カトリック教会で、クリスマスミサ

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お知らせ
24日18時より
西舞鶴カトリック教会で、クリスマスミサ
素敵なゴスペルもお聞きください。

カナダ短期語学研修 記録(16)

1件のコメント

舞鶴のみなさん、おはようございます。バンクーバーはただいま、12月21日土曜日です。いよいよ、本日お昼過ぎの便で、日本に帰国します。舞鶴には12月22日日曜日の深夜に到着予定です。17名全員で無事に帰国できるようにお祈りくださいませ。

この2週間、ブログをご覧になっていただきありがとうございました。まだ、帰国という難関が待ち受けていますが、生徒からのレポートは最終回とさせていただきます。最後にふさわしい素敵なレポートです。ご覧ください。

 

今日はカナダ最終日でした。皆んな慣れてきた頃に最終日を迎えたので帰りたくない!っと言っている人もいました。セントパッツも今日が終業式で、午前中に”Talent Show”がありました。オープニング動画や、進行、準備など全て生徒が行っていました。そして、ドラムやギター、歌の発表がありました。会場はとても大盛り上がりで、私自身も生徒の歌声に鳥肌が立ちました。特に友達のバディの歌に感動しました。よく鼻歌を歌っていたので、上手いことは知っていたけど、5人組で歌ったときのハーモニーがとても綺麗でした。また、クラスメイトが日星を代表して日本舞踊を踊ってくれました。本人はリハーサルからずっと緊張していると言っていましたが、それを感じさせないくらい堂々と舞う姿はとてもかっこよかったです。

そのあとフェアウェルパーティーが開かれました。料理はみそ汁、フルーツポンチ、たこ焼き、手巻き寿司をつくりました。予定していた時間が過ぎてしまうハプニングがありましたが、ホストファミリーが持ってきてくれた料理も一緒に美味しくいただきました。私たちが作った料理も気に入ってくれてとても嬉しかったです。

海外での生活への不安から涙が出たこともありましたが、ホストファミリーやクラスメイトたちのおかげで最後まで皆んな楽しく研修を終えることができました。特に、今回の研修で私たちの絆がより深まった気がします。また、普段は一緒に日本語を話している友達が英会話を頑張っている姿をみて嬉しくなりました。そこからもとてもいい影響を受けました。カナダでとても楽しい語学研修ができて本当によかったです。

カナダ短期語学研修 記録(15)

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舞鶴のみなさん、こんばんは。バンクーバーで過ごす日もあとわずか、12月19日のレポートをお楽しみください。

 

今日も朝はバディの合唱練習について行きました。1時間目はスペアの時間だったのでバディについていくつもりだったのですが、行けなかったので友達と部屋で色紙を書いたりしていました。

次の時間は日本で言う経済のような授業でした。そのクラスでは本当に商売などをしていて、今までにベーグルピザなどを売ったそうです。1月からまたプロジェクトを始めるそうでそれについての会議をされていました。私達はその間、明日のパーティーの準備をしていました。

その授業の途中で教会へ行き、ミサをしました。教会に入った途端合唱が聴こえてきてバディの合唱の練習で聞いたことがあった曲だったのでこのミサのために練習してしていたんだと今日分かりました。1度ミサに連れて行ってもらったことがあったけれどやはりやり方が分からず周りに合わせてやっていました。教会やミサの雰囲気ときれいな合唱があっていてとても神聖な感じがしました。

ミサから学校へ戻るとお昼ご飯の時間で、みんなでカフェテリアで食べました。次の授業は本当は合唱の授業だったのですがミサの関係で無くなったと思いその次の授業の体育に行ってしまいました。

体育館は明日のリハーサルで使われておりこの時間も次の時間も使えず結局体育をしなかったので空いている教室で明日の準備をしていました。

家に帰る時にホストマザーにラーメン屋さんに連れて行ってもらいました。有名なラーメン屋さんだそうで、日本の方も働いておられて日本語で話しかけられて嬉しかったです。私はずっとラーメンが恋しかったのでおいしいラーメンを食べることができてとても満足しました。

明後日でホストファミリーとお別れなので一緒にいられる時間を大切にして過ごしていきたいと思いました。

 

カナダ短期語学研修 記録(14)

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舞鶴のみなさん、こんばんは。バンクーバーは現在12月19日木曜日です。生徒のレポートをご覧ください。

 

今日はみんなでRichmond ovalに行きました。思っていたよりも広くてびっくりしました。色々なものが展示してあって、1日中居ないとまわりきれないなと思いました。
はじめにみんなでグループに分かれました。
そのあと8人が平均台に乗って、残りの人が平均台を渡るというゲームをしました。平均台はとても狭くて、上手く渡らないと落ちてしまってゲームオーバーになるので慎重にみんなで協力しながら頑張りました。はじめは全然上手くいかなかったけど、後半はみんな慣れてきてすいすい渡れるようになりました。
次のゲームは、みんなで手を繋いで円になりフラフープを通っていくというゲームでした。私は体が固いのでこのゲームは苦手でした。でも周りのサポートのおかげで無事私達のチームが1番になることができました。とても嬉しかったです!そのあとはみんな目を瞑って、何も話さないというルールを決めてやりました。絶対無理だと思っていたけど、逆に1回目よりも上手くいってびっくりしました!また私達のチームが一番になれました!
フラフープの後は、ボールがいっぱいあるドッチボールをしました。私はドッチボールが苦手なのでとても怖かったです。ずっと後ろの方に居たけれど、みんなボールを投げるのがとても上手で当たってしまいました。外野はボールを取れば抜けられる、他にも緑のボールを誰かが取れれば全員抜けられるというルールがありました。でも私は上手くボールを取ることができず、全然外野を抜けることができませんでした。しかし同じ外野のチームの人が緑のボールを取ってくれたので、外野を抜けることができました。月曜日も恐怖だったけれど、今日も恐怖でした。
最後のゲームではみんなでクッションや平均台などを使ってアスレチックを作りました。
そしてバディと自分で片方が目隠しをし、片方が先導するというゲームでした。私は目隠しをして、バディに先導してもらいました。
目隠しをしていると自分が何をしているか分からず、バディの指示だけが頼りなのでとても怖かったです。なんだかとても長く感じました。やっと終わったときは達成感がすごかったです!
ゲームのあとはお昼ご飯を食べました。私は友達と近くのスーパーに買いに行きました。あまりお腹が空いていなかったので、フルーツの詰め合わせを買いました。そこでドラゴンフルーツを初めて食べました。変な味がして、あまり好きではありませんでした。
お昼のあとはみんなでスポーツの歴史の映画(?)を観ました。英語で何を言っているのか分からず、ただ呆然と観ていました。
そのあとは、オリンピック競技のシミュレーションができる機械がたくさん置いてある場所に行きました。スキーやバスケなどを体験しました!思っていたよりも難しくて、本物だったらもっと難しいんだろうなと思いました。貴重な体験ができました。
放課後はホストファミリーとタピオカを飲みに行きました。日本よりもサイズが大きくて甘くて、美味しかったけど後半がきつかったです…。
今日はたくさんの体験ができて楽しかったです!明日は学校があるので、しっかり寝ようと思いました。

地域の産業を考える講座2019

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3年総合コース地理A「地域の産業を考える講座 2019」

今年度も、学習単元:日本の農林水産業・日本の食料問題では、霜尾農園の山下正隆氏と京都府漁業協同組合の川﨑弥一郎氏を迎え、舞鶴市内で農業、漁業に従事なさるお二人を講師をお願いして2時間の授業を受講しました。
生徒らによる事前の質問が、今年はたいへん具体的でたくさんありましたので、それぞれの暮らしについて、仕事のやりがいや大変さについても丁寧に答えてくださいました。特に、万願寺あまとう、とり貝についてのおいしい味わい方や市場での卸値であったり、私たちの消費にかかわる部分まで教えていただき、お二人のお話に、意外性があり楽しい時間となりました。下級生には農業や漁業に従事することも選択しにあるという生徒もおり、来年以降もぜひお願いしたいと考えております。毎年お二人との交流の中で、生徒らの舞鶴への思いを垣間見ることができるのもこの講座の醍醐味です。
舞鶴のフィールドミュージアムの恵み、里山の美しい季節の移ろいの中で暮らせる喜びや生業にあるやりがい共生についても考えるきっかけをくださいました。なんといっても印象的なのは、地産地消の海の幸、野菜のおいしさなど食卓の話題ですが。そうした食の豊かさをもたらす、山や川の恵みを感じながら私たちも日々暮らしていきたいものです。そして、自然が教えてくれる厳しさ、つらさ、限界とともに私たちにできること。日ごろ、教科書等の進度に沿って内容を抽象的に扱っている授業なので、なんとも新鮮さや現実にある、自分の知らないことや異なる生き物や、自然との共生についても向き合う時間になりました。
〈生徒のお礼の感想より一部抜粋〉
・1年の仕事の流れ、月によって収穫するもの、何を育てているのかなど今まで知らなかったことを知ることができました。農業は天候に左右されやすく、台風が来ると作物がダメになってしまうことや、収入が変わったり、夏は忙しかったりと大変な仕事だと思いました。万願寺を天ぷらで食べてみようと思います。本日はありがとうございました。
・今日の話を聞いて舞鶴の海はとても水産業に適しているとわかった(地形などの説明から)。僕はあまり海の食べ物は食べないけれど、舞鶴でそれはもったいないことだと感じた。朝早いかわりに昼前に終わることもあるけれど、やはりきつい仕事と思った。今日はありがとうございました。
・野菜を育てることはとても難しいと分かりました。育て方なども大変ですが、1年間、同時進行で作物を作っておられるのですごいと思いました。僕は地元で採れたものをあまり食べていなかったので、この授業を通して「万願寺あまとう」を天ぷらにして食べたいと思いました。
・私はとり貝を食べたことはありませんが、魚や貝を食べる際にグラタンやなべなどではなく、刺身や生でも食べてみようと思いました。寒さに気を付けて頑張ってください。
お二人の講師に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました

カナダ短期語学研修 記録(13)

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舞鶴のみなさん、こんばんは。カナダは現在12月17日火曜日です。バンクーバーは今日も冷たい雨でしたが、生徒のみなさんは元気です。本日は終日セントパトリック高校で1日を過ごしました。

こちらでは、大人も子どももみんながクリスマスを待ち遠しく思っているのが伝わってくるような感じがしています。日々着々と校内がクリスマスの準備をする中、今日はそのうちの1つのイベント、”PJ Day”(パジャマデー)でした。生徒はこの日はリラックスして、制服ではなく寝て起きたそのままのパジャマで登校していいというもので、それぞれがお気に入りのパジャマで登校しており、朝から楽しい雰囲気でした。もちろん先生もPJ Dayですので、カジュアルな服装で、中にはクリスマスのライト付きのセーターに、バスローブ、スリッパをはいて雰囲気を演出してくれるような、そんな素敵な先生方もいました。本校の旅行団にも、この行事をしっかり楽しんでいる生徒もいました!異文化を学ぶって面白い!!

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クリスマスが近づいている、ということは私たちがカナダから帰国する日も近づいているということ・・・登校もあとわずが、生徒のレポートをどうぞ。

 

今日でホストファミリーと一緒にいられる時間も少なくなってきました。

今日は授業がありました。いつもは授業見学みたいな感じですが今日は家庭科でカップケーキを作ったり、美術の時間にバディに感謝の手紙を書いたりと少しは授業ぽく受けることができたかなと思っています。授業を受けることによってたくさんの人と関わりもできますし、連絡も交換したりと仲良くなれた人も何人かいました。なので授業などでの人との関わりはとても大事だと思いました。

授業が終わってからはホストファミリーと会話をしたり夜ご飯を食べたり少し一緒にテレビを見たりとたくさん良い思い出ができたのでとてもよかったなと思いました。

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「教皇フランシスコのメッセージ」の感想

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校長クリスマス講話「教皇さまのメッセージ」の感想を生徒のみなさんからいただいています。しっかり受け止めてくれていてうれしいです。

(何のために生きるか)
・最初は、よくあるイジメについての話と思ったけど。途中からあった、生きること、考え方のことなど、色々と考えることのある話だった。この話を聞いて自分には、聖書を読む、教会に行くと言う感覚はないけれど心の拠り所があることが、大切なのだと思った。
・他人の心に関心をよせると言うことは生きている全ての人たちが大切にしなければならないけど、このことは看護師にとってとても大事なことではないかと思うのでこれから大切にしていきたいと思いました。
・何のために生きるかじゃなく、誰のために生きるかを考えなきゃ行けない
・人の心を大切に考えることができた。
・キリストの人が来ていたのは知っていたがどんなことを言っていたかは知らなかったので学習することができてよかった。
・他人を思うことが大切だと分かりました。優先順位を自分優先にするのでなく人のためと考えて行動出来れば良いなと思います。
・人に関心をもつこともして、そのうえありがたい言葉も言ってくださるなんて凄いなと思いました。
・ローマ教皇にはものすごい力があると思いました。 国民に勇気を与えるだったり、元気にするだったり教皇の笑顔や優しさにはものすごい力があると話を聞いて、動画を見て、感じました。
・人生の中で行き詰まった時や何か乗り越えなければならなくなった時に自分に問いを見いだし、誰の為に生きているのかを考えようと思いました。

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