あす9月1日は高校生の就職願書受付解禁の日です。また、進学する生徒もいよいよ入学試験がはじまります。
3年生では、本日、放課後、壮行会を開催、校長からの激励、そして3人の学年の先生から「フレーフレー3年生」
エールをいただきました。
自分の人生を自分で切り開く時、もてる力を出し切って 3年間の集大成としての進路実現を図ろう!
日星高等学校blog 学校生活の様子や生徒の活躍を毎日掲載しています。日星高校HPもごらんください。→http://nisseihs.ed.jp/
2010年8月30日
2010年8月29日
お知らせ・ご案内, 生徒の活動, 野球部 野球 第二戦もコールド勝ち! はコメントを受け付けていません
宮津球場で行われた第二戦は、舞鶴高専と対戦。11対0 5回コールド勝ち!
秋の大会は、1回戦は、ゾーン別のリーグ戦。いよいよ 4日(土曜日)1250~ ゾーンでの決勝戦に挑みます。
綾部球場にて、宮津高校と対戦します。応援をお願いします。ゾーンで優勝すれば、ベスト10のチームで2回戦に突入します。
2010年8月28日
お知らせ・ご案内, 生徒の活動, 野球部 秋の高校野球第一戦勝利! はコメントを受け付けていません
対久美浜高校戦、12対0、4回コールドで勝利しました!明日29日は11時半宮津球場です。多数の応援をお願いします。
2010年8月27日
校長先生より カトリック学校新任校長研修会 はコメントを受け付けていません
26/27と東京ガーデンパレスで、カトリック学校新任校長研修会が開催。第1回と言うことで、新任から3年目までの校長が集まりました。 その学校から抜擢された人、民間から校長になられた人など様々な経歴の人が校長として奮闘。
カトリック学校としての特色は、「一人一人を大切にする」ということ それをどう具現化するのか。また生徒募集のやり方なども交流でき、有意義な2日間でした。2日間の締めはは、ミサ。生徒、保護者、教職員がきてよかった行かせて良かった勤めて良かった学校。関係者、地域社会に貢献できる学校にと 祈りをこめてミサに参加しました。
2010年8月27日
卒業生より 卒業生 学校訪問 はコメントを受け付けていません
夏休みに進学コースをこの春卒業し、東海大学で音楽の勉強をしている濱瀬さんと神戸学院大で心理学を勉強している辻さんが
学校訪問してくれました。進学コースの佐藤・森下先生といっしょに写真撮影
・心理学の授業、遅刻や名札の着用など厳しい。友だちもでき毎日楽しい。
・東海大はマンモス校だけれど、ゼミは少人数で親密な関係がある。
いろんな人との出会いが楽しい。今はサックスを吹いている。
・大学では、レポート作成はあたりまえ。高校時代の「ふりかえり」や感想をしっかりかくこと
「よかった」「面白かった」でなく「こういうことでこんなふうに考えた。」というような考えを書いていくことが大切
(後輩の受験生へ)
・今の時期は、がんばっても模試の結果に表れない。なぜなら、クラブを頑張っていた人が受験勉強に切り替えて伸びる時期。成績につながらないのは、自分がだめなんではなく、みんなががんばっているから。
・まだもう一段階がんばったらやれたなと思うこともある。自分が思うよりもレベルを上げて挑戦するのがよい。
・推薦できまって終わりにしないでセンターまで頑張る人は、まだまだ時間があるし、直前に見たことが出たりするから最後まであきらめないでがんばること
・「勉強のできるかしこさ」よりも「人間としてのかしこさ」を思う。・・・数学の難問がとけることよりも大学では論文やレポートが求められる。自分の考えをもち書ける力。授業中私語をせずに集中できる力、マナー、先生との接し方など
・コミュニケーション能力が大切・・・関西弁だから気後れするのでなく、周りと違うことが自分の特徴として、友だちを広げる
こんなふうにほんの三ヶ月で自分の考えをはっきりともちたくましく大学生活を送っている二人がまぶしく感じました。
2010年8月26日
未分類 二学期の始業式、その後「卒業生の話をきく会」が行われました。 はコメントを受け付けていません
始業式で校長先生は、「蒔かぬ種は、生えぬ」の話をされました。
どんなに畑が良くても、春に種を蒔かなければ秋に収穫することできません。
才能があっても使わなければ成果はがあがらないとう例えです。
3年生は、これまでの自分の高校生活の集大成としての進路決定があります。
2年生は、インターンシップで感じてきたことを生かして欲しい。
1年生は、自分の将来を考える大切な時期。
入学したときの初心に返り、今、何をすべきなのかをよく考え、よい実りがあるような二学期にして欲しい」
始業式の後、普通コースの生徒対象に、「卒業生の話をきく会」が行われました。
6名の卒業生が来てくれて、進学先や就職先でのお話をしてくれました。行き先はそれぞれ違うのに、話
してくれた内容に共通する事柄がありました。
?遅刻・欠席は自分が損するだけ。
?高校の勉強をしっかりやっておかないとつまずく。
?生活習慣をしっかり作っておく。
先輩の言葉は在校生の心にしっかり響いたようです。
2010年8月24日
教員研修 夏休み最後の教員研修を経て、二学期へ はコメントを受け付けていません
二十三日、青葉中一年学年主任の木下先生を迎えて生徒指導学年学級づくり研究会をもちました。
中学は生徒を選べないから様々な困難を抱えている生徒が入学してきます。そうした生徒を学年団で受け止めて問題解決していくー 生徒の問題をその子だけの問題にせずクラスや学年に投げかけ返し自分たちの事として考えさせ行動につなぐー中学生になろうの取り組みがあります。
学年としてやることはいっしょにやる。むずかしいことは補いあって前にいく。
年配の先生が若い先生を支え、互いの持ち味や違いをうまく生かして多面的な生徒の見方や関わり方をし、生徒と関わる。
教師の「生徒を見捨てない」との愛が、生徒につたわり信頼関係ができていく。
まさに生徒にとっても教師にとってもクラス作り学年作りなのです。
そうした日々の教育の営みは大変だけどやりがいのある仕事。先生のチーム作りが生徒によい影響を与えないわけがありません。私達もまた、一人一人を大切にする教育を実践するチームづくりが重要だと強く思わされた研究会でした。
2010年8月23日
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