放送部動画班、ちんすこうを作りました

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放送部では2年生の人数がとても多いことから、今回は学習旅行で沖縄に行くというで沖縄文化について調べた結果、沖縄ではクリスチャン割合とキリスト教の教会の数がすごく多いということもあり、沖縄のラジオ局では聖書の話しやクリスチャンの話が多いということがわかり、キリスト教と沖縄の関係がとても深いということがわかりましたので、今回はそれを受けて、琉球菓子の代表ともいえる「ちんすこう」を作ってみました。

時期的にちょうど文化祭ということもあり、今年は文化祭で売ってみようということで作ってみましたが、合計300個という莫大な数の材料に圧倒されながらも、普段こんな多く作ったことがないのでとても貴重な体験をしつつ、とても楽しく美味しく作ることができました。

文化祭では放送部初出店でしたが、プレーン、ホイップ、カレーとどれも市販のものとは違ったおいしさがあると好評で、3種類食べたお客さんの中では特にカレー味が大好評でした。

 

アルトウルさんによるウズベキスタンのお話講座

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2年生アドバンス、総合的な探究の時間「日星ゼミ」実験的に始動。

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現在、日星高校未来プロジェクトチームでは、「日星ゼミ」を総合的な探究の時間の柱と位置づけ、 準備を進めています。そこで、2学期の終了までですが2年生アドバンスクラスで日星ゼミを実験的に始めてみました。

今回は、A:「不思議パズルで遊ぼう!不思議パズルを作ろう!」、B:「Beauty&Freedom 自然界の形を科学する」、C:「SDGs達成のキー 4番目のゴール「教育」を当事者として考えよう」、D:「読書会講座」の4つの講座を開講し、生徒が受けたい講座を受けます。

Aでは木のパズル・不思議パズル・正20面体作りなど
Bではミツバチの巣や雪の結晶など自然界の6角形・フィボナッチ数列と黄金比・巻き貝はなぜ螺旋形かなど
Cでは世界の教育事情・教育の必要性・学びのスタイル・SDGSのゴール4を達成するために私たちが出来ることなど
Dでは読書会を通じて「持ってきた本を読んでみたいと思わせるような伝える力」と「読んだ本の要約と感想を言うというまとめる力とプレゼン力」と「次回もっと上手く伝えるには、次回にみんなが共感する本とは?」といった3つの事柄からなる探求的な力の育成などを漫画と小説から学ぶ
といった内容で毎週火曜に行っていきますが、今回は初回ということで、どの講座も、講座説明なども含みつつ実施していましたが、生徒達は新しい取り組みに少し戸惑いながらも、期待に胸を弾ませるような楽しそうな雰囲気がありました。

 

 

赤ちゃんだっこ。から命のいとおしさへ

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「ぼくもこんなに大切にされて生まれてきたんだと言うことがわかった」

学生と親子とのふれあい交流授業
開催要項
1.趣旨
(生徒にとって)
・これから親に世代が、子供に対する愛着や生命の尊さを感じ、将来結婚し子供を生み育てたいと思える機
会とする。
・自分・人・
命を大切にすること 、子供をもつことの責任を学ぶ機会とする 。
(子育て中の親にとって)
・子育ての実体験を活かし、次世代育成に貢献するやりがいや、学生たちとの交流から、長期的な視点で子
育てに関わることの大切さを感じる機会とする。
「聖書」の授業で「生命」について考える機会を 毎年 持って いるが 2018 年 度より実施しています 。
2.内容
○産後の母体回復の大切さなどをテーマにし、実際のお母さんや助産師をパネラーに学生とも対応しながら、
ディスカッションを行う。お手伝いとして子育て経験者の 男性 先生に依頼。

放送部主催『第3回放課後読書会』を行いました

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日星高校では毎月目標を決めており、10月の共通目標が「読書の習慣化」でしたので、今月も放送部主催の読書会を開催しました。

今回も前回同様で東京漫画読書会を参考に漫画読書会を行いました。今回は脚本作りを念頭において参加している放送部員だけでなく、一般生徒にも募集をかけましたが、あいにく、タイミングが悪かったようで、今回も参加者は放送部員だけでしたので、今回はクジで読む本を決めるのではなく、今まで読んでなかった漫画を読むことにしました。

終わったあとの感想では、これまで出会ってなかった漫画を読んだこと、多種多様な漫画を読むことによって、知らなかった世界が広がったことがとても面白いという感想が多くでました。それに、これまで読んだ漫画も含めて、自分が好きなジャンルであるとか、苦手なジャンル、苦手だと思ってたものが実は面白かったもの、そんなに気にしていなかったことが実は苦手だったこと、読書会が実はとても楽しいことだったのでもっと色々な本を読んでみたい、なども感想として出てきており、放送部員の知識と見識の無限の広がりを感じさせられるとても良い読書会となりました。

実習認定式でした。

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看護科2年生38名の臨地実習資格の認定。改めて看護師への決意表明の機会です。感動的な式となりました。



2年生普通科、大学見学へ(校外学習)

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10月25日、2年生普通科の生徒は、京都産業大学と京都造形芸術大学へ大学見学へ行きました。

京都産業大学では、大学の説明を受けたあと、昨年度卒業し、この大学へ進学した宮田君の大学生になってからの色々な話しと、数人グループに分かれての大学案内を受けて、学食でご飯を食べました。

午後から京都造形芸術大学でも大学の説明を受けたあと、数人グループに分かれて大学案内をしてもらいました。

振り返りでは、「その学校ならではの良さを沢山知れてよかった」「大学によって通っている人の雰囲気も全然違ったのでビックリした」「自分の行きたい大学をしっかりを決めていきたい」「オープンキャンパスに参加して、大学のことをしっかり知ってから進路実現をしたいと思いました」など、進路へ向けたしっかりとした振り返りが多くありました。

看護科2年実習認定式が26日実施

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基礎看護課程の認定と看護師への新たな決意を固めます。今日はリハーサル

全国高等学校教育改革研究協議会

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東京オリンピック青少年センターを会場に
A 地域との協働による新しいことを学校づくり
B ICT環境を基盤とした先端技術等を活用した新しい学びの実践
C 世界で活躍できるトップレベル人材の育成
に分かれて情報共有しました。
本校で生かせることを検討していきます。

天皇陛下即位のおことば

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天皇陛下のおことば
即位後朝見の儀の天皇陛下のおことば(令和元年5月1日)
<英文>へ
日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより,ここに皇位を継承しました。
この身に負った重責を思うと粛然たる思いがします。
顧みれば,上皇陛下には御即位より,三十年以上の長きにわたり,世界の平和と国民の幸せを願われ,いかなる時も国民と苦楽を共にされながら,その強い御

心を御自身のお姿でお示しになりつつ,一つ一つのお務めに真摯に取り組んでこられました。上皇陛下がお示しになった象徴としてのお姿に心からの敬意と感謝を申し上げます。
ここに,皇位を継承するに当たり,上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いを致し,また,歴代の天皇のなさりようを心にとどめ,自己の研鑽
さん
に励むとともに,常に国民を思い,国民に寄り添いながら,憲法にのっとり,日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い,国民の幸せと国の一層の発展,そして世界の平和を切に希望します。

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