大雪注意報でした。

日曜日の午後から、京都府北部に大雪警報が発令されました。

丹後では、１ｍほどの積雪が心配されましたが、警報は朝方に解除されほっと一安心。

当地では、うっすらと積もる程度でしたが、JR小浜線とKTRの宮津以北が、列車の運行が取りやめになったり遅れたりしました。

（公欠扱い）　学校は平常通り行いました。

明日から入学試験の願書の提出が始まります。

カナダ生さようなら

１月18日から日星にきていた13名のセントパトリックの生徒たちが、

様々な交流や日本文化とのふれあいなど想い出を胸に

30日に帰国の途につきました。

帰りは、伊丹空港から出立、佐藤先生が見送りました。

カナダ生と聖母幼稚園との交流が新聞に掲載

舞鶴市民新聞　1月28日

カナダ生へのお別れセレモニーが開かれました。

　１９日に歓迎セレモニーを行ったところですが、楽しい日々はあっという間に過ぎていくものです。

　カナダ生たちへのお別れセレモニーが、朝礼の時間に行われました。

　カナダ生たちは、練習してきた日本語でお礼とお別れの言葉を発表してくれました。（写真）右の二人は引率の先生です。

　それぞれが滞在中に楽しい交流を持ったであろうことは、生徒達の表情から十分うかがい知る事が出来ました。

　日曜日に日本を離れる予定ですが、明日の夕方にはホストファミリーとのお別れパーティーが開かれます。まだまだ名残惜しいところです。

野球部の近況

1月22日（土）に、野球部で模擬試験を行いました。進路に向けた準備の一環です。

最近は、雪の日が多く、グラウンドもなかなか使えない状況ですが、目標に向かい、毎日元気に練習をしています。

2月5日には、もう春の抽選会があり、3月に入ると練習試合も始まります。あっという間にシーズン・インに突入!

また、近いうちに、今後の試合日程等も公開しますのでご覧下さい。　　2年マネより

2年２組の化学の授業に参加

普通コース二年生の化学。

実験の道具をつくるために、カナダ生がグループに入りました。

始めに自己紹介をしあい、道具づくりを開始

その間、「How older you?] と聞かれて「seventeen」と応え

うまく通じると「おれ英語いけてる」って楽しんでいました。

いっしょに作業をする中ですっかりうちとけて

授業の終了時には、互いに記念写真をとりあっていました。

ほんのちょっとのきっかけが生徒たちの英語へのモチベーションを高めたり

自分への自信となっていきます。

カナダ生は日星での交流を楽しんでいます。

24日には京都へ観光、進学コース二年生がいっしょにエスコートしました。

清水寺、おみやげ買いなど一日冬の京都を楽しんできました。

25日は、廣田先生が聖母幼稚園でも英語教室をやっている関係もあり

聖母幼稚園との交流を楽しみました。

歌をうたったりいっしょにゲームをしたり、園児にとってもとても貴重な体験の時間となり

園長先生もとても喜んでおられました。

カナダの国旗と校章旗

カナダ生が来校時には、国旗と校章旗を玄関に掲げています。

学生や市民相互の交流が国際理解や国と国との関係を深める上でも

ベースになります。

土曜日も日曜日もがんばっています。

土曜日は、普通コースで大学進学を目指す生徒たちが模擬試験に挑戦。

野球部のメンバーもがんばっていました。

日曜日は、今度は、英語検定にチャレンジ

生徒たちは寒さに負けずにがんばっています。

ステラ ソルの新年の集まり

学校支援ボランティアである「ステラ ソル」（日星の夢と舞鶴の未来をつなぐ会）事務局の新年の集まりが開催されました。

現在、図書館の支援（毎週火曜）、クラブ支援（吹奏楽　毎週水曜、チア　毎週木曜日）の支援をお世話になっています。

今年の新しい企画として

2月5日（土）同志社女子大　河野ゼミによる「舞鶴のパワースポットを探そう」ｉｎ日星　に進学コースの生徒が参加します。

ステラソルのメンバーも地元民ｙとしてオブザーバー参加します。

5月7日（土）　地球のステージ　２　の実行委員会と共済　午後は日星高校で地球のステージ１も行います。

8月末　2008年8月２９～３１に実施したﾌｭｰﾁｬｰｻｰﾁ　これを契機にステラソルが誕生しました。

あれから３年がたちます。３年後の集いを計画しています。

会議の中で、学校の教員には見えない生徒の良い行動や変化についてたくさんの情報をいただきました。

これからもどうぞよろしくお願いします。