29日(土)に綾部市 由良川花庭園で行われた丹の国まつりに「看護の日」のイベントが開催されました。このイベントは「看護の心をみんなの心に」をメインテーマに、気軽に看護に触れていただける楽しい行事として、全国各地で行われています。

このイベントに、5年生2名が参加させていただきました。グッズや各種パンフレットを配りながら、沢山の方々に声をかける事ができ、沢山の学びをさせていただきました。ありがとうございました。

今年の目標の一つとして、「看護科生全員年一回はボランティア活動に参加する」です。多様な体験活動は、豊かな人間性や社会性を培います。今日の活動も、生活の場の声を沢山聞かせていただく事ができ大きな学びとなりました。

休みの日に嫌だなあ…めんどくさいなあ…と思うのも正直なところだとは思いますが、実際行ってみるとそんな気持ちは吹っ飛んでいきます。それだけ行って良かったと思えるのがボランティア。是非、一回と言わず行動してみてほしいです。